www.kosho.or.jp 週に8日はビ-トルズ作者:香月 利一立風書房Amazon情報メディアの活用〔新訂〕 (放送大学教材 9938)作者:高鍬 裕樹,田嶋 知宏放送大学教育振興会Amazonデータの分析と知識発見〔三訂版〕 (放送大学教材 6781)作者:秋光 淳生放送大学教育振興…

コロナ禍前の2018年の11月当時は、休日祝日にも出勤しなければならず、ひょっと忘れることのないように、手帳で日程管理を続けていた。色々と使ってみて、百均セリアのマンスリー手帳を3か月ごとに使い捨てて乗り換えていくのが大変よかった。特に土日の記入…

Hugging Faceではエッジデバイスモデル（1Bモデルと3BモデルでそれぞれQ3, Q4, Q6, Q8版）が公開されている。 一番大きな3B Q8版でも3.42 GBしかないので、公開初日ながらダウンロードさせてもらって、応答が異様に早い（というか、3.1 70BモデルQ8版の遅さ…

遊1005号（1979年2月）が届いて、発刊当時の試験休みの大学2年生に戻って、おしまいから順に読み始める。 遊人紹介（著者・編集担当者近況紹介）のページに、 一音に全宇宙を観ずる洞察が文章に光る。 と紹介され、遊1005号発刊を待たずに夭折されたことが報…

先だっての朝日新聞に北九州市の「小倉昭和館」で上映されている52ヘルツのクジラたちの原作者を迎えての併催イベントの記事が掲載された。 本屋大賞を受賞して、当時の勤務先の図書室にも麗々しく飾られていたのは見ていたが、まさか「児童虐待やヤングケア…

Bianchi ML3 Reparto Corseでは、長征一式の荷台を工夫されたアタッチメントを使用して流用した。今度もその外しの荷台をAnchorに移植しようとすると、後輪の車軸周りのパーツと干渉し、フレームのネジ穴を利用して固定することが難しそうであった。 あまり…

さて、お彼岸の日を境にやっと猛暑・熱帯夜の日々が終わったようである。 季節は巡って、iPhone 16シリーズがリリースされて、筆者の14 Proは、2世代前のphotogrammetryデバイスになってしまった。 Scaniverseもメジャーバージョンアップ（バージョン4.0.1）…

いつの間にかJ:COMの録画ライブラリに紛れ込んだ《人生最高の贈りもの》。意図して予約したものではない番組は即座に消去してしまうことも多いが、寺尾聰出演のお正月ドラマの再放送と聞いて、かれこれ42年前旧友の車で《ルビーの指輪》がかかっていたことを…

Llama 3.1 405Bモデルで、なるだけサイズが小さいThomas BaruzierさんのIQ1_S版を見つけて、UM 890 ProのLM studioにロードを試みるがうまくいかず。 LM studioによると本モデルのロードに必要なGPUメモリは13.86 GB、これに対してRyzenの内蔵GPU(Radeon 780…

早くも今のShimanoのコンポのラチェット音も聞こえない精密感にしびれ始めている。調整される方の腕一つと言うべきであろう。 ブレーキレバーが少し大きく手に余るのと、タイヤが太いのでスピードに乗りにくいのが気になり、リアキャリアがうまくつかないの…

本日Anchor CX900の引き取りに向かう。Bianchi ML3 Reparto Corseのラストランである。 最後の最後にイヤイヤしているつもりなのか、どうしてもチェーンホイール（ギア）がトップに入らず、シフトレバー操作を色々やっているうちに急にチェーン外れが発生。…

夕方4Kチューナーをつけたら、古い番組の再放送をしているのだが、海岸に漂着した椰子の実を掘り出している人物が映っている。なんと漂着物学の祖石井忠先生ではないか！！ 1980年代後半にオカヤマシティーの林語堂で買った朝日文庫版の《漂着物事典：海から…

消息（１）のあらすじ：落流鳥氏をキーワードとして検索されて本blogに来られる方がいらっしゃると知った。Y!知恵袋には、高校時代の同級生で、落流鳥氏から感化を受けた香月利一氏の著作からお人となりがうかがわれると指摘されていた。週に8日はビ-トルズ…

来月の初めに北の大地への出張を予定している。 20年ぶりに叔母と従妹を訪問するが、亡父葬儀や三回忌に来ていただいた。 かたじけないことに小樽、余市へのエクスカージョンを計画してもらっている。野生のクマさんに出会わないか心配である。 母刀自の外遊…

www.nhk.jp 7時頃起き出して、田中達也氏のインタビューを偶々拝見。 昭和の昔の東京を日常品の見立てで再現した《ひよっこ》のオープニングの制作者で、見立て作家と自称されている由。

ベッドの分解は、2日に及ぶ炎天下の作業となった。無意識に中腰になって、手首をひねるような作業を続けたためか、粗大ゴミ処理が終わった後も身体のダルさ、筋肉痛、腰痛や指や足の軽い痙攣症状をひきずった。 そこで三連休の後半はつぎつぎと台風が発生す…

《あの本、読みました？》で青山美智子氏が推薦された一冊から、宮澤賢治《銀河鉄道の夜》で、カムパネルラの退場に続いて登場するブルカ二ロ博士が持っていた、大きな「地理と歴史の辞典」を思い出した。 その辞典は、時代にしたがって地理と歴史観の進化を…

筆者は長い間ソファで寝起きしてきた。そのソファがリビングに来たのは、20年くらい前のリフォームの後であったと記憶するが、詳細は覚えていない。男の隠れ家を作るにあたって、そのソファをずるずる引っ張ってきて、そのまま使ってきた。背もたれと頭の側…

www.bsfuji.tv 「日本では古来より、丹念に作ったもの、入念に使い込んだものには霊が宿ると言われている」で始まる《名品再生》に、Brompton C Line Urban (S2L)が再登場して… フレームが大破したBianchi ML3 Reparto Corseを、４月にリストアしていただい…

NHKの西之島、南硫黄島の探険生態系調査研究のドキュメンタリー番組に登場され、調査で明らかになった生態系や鳥類学について面白く、またわかりやすく解説してくれる著者が、番組では語り尽くせなかった面白さをまとめた一冊である。伊豆諸島や南硫黄島の生…

《人類月に立つ》の《ガリレオは正しかった（Apollo 15号）》の回に、ミッションの検討会議の席上、（たしか船長の）サウンドバイトが２つの着陸候補地点をめぐる議論をおさめ、アペニン山脈の麓のハドレー谷に決定したエピソードが出てくる。 と理解してい…

ML3 Reparto Corseは、フレームのヘッドチューブが半分めくれながら割れて、筆者を衝突の衝撃から守ってくれた。その安心感と、20代の頃からの憧れのCampagnoloのコンポの精密度に惚れ込んでいる。よい自転車に巡り合えた筆者は果報者である。 とは言え、ハ…

昨年末に購入したONEXPLAYER Ryzen版は、約半年の間、evernoteを安定稼働できた唯一のPCで、手放せなかった。しかし、他のPCでevernoteの安定動作が確認できるようになった６月頃から、ゲームの趣味のない筆者は、UM780 Proの購入に合わせての売却を計画した…

退職にともない、私物を一斗缶が2つ入るサイズの段ボール箱に入れて搬出したら12箱になった。これを脊振周治院玄関のあがりまちに積み上げて整理を進め、ついに５か月かかって本日最後の箱をたたむまでに至った。 日常で使う用品・図書は男の隠れ家に収納し…