2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人体は撮影機材の乗り物(の一部)

長征一式に導入したリアキャリア(MTXシステム)への固定用パーツがFixer 6として売られていることを発見。 このインタフェースをネジ止め固定する手間さえ厭わなければ、中古のゼロハリバートンでもアルミケースでも、長征一式のリアキャリアに固定できるの…

寒冷前線通過

すっかり陽気にあてられて帰ってきて、シャワーを浴びて寝込む。20時頃起こされて趙さんの麺のお店へ。 データレスキューの作業を再開。26時20分頃突如激しい雨の音を聞く。

理想の機材ケースについての考察

最近、Lowepro Photo Trekで左肩に痛みが出るので、なんとかして長征一式の後ろの荷台に荷物を積めないかと思案中である。一方、昨日EcoMallで見つけたレンズリュック300IIの底面の緩衝材はかなり厚みがあることに感銘を受けた。これならBeans Houseの前荷台…

ホームセンター巡礼

事情あってSonyのメモリーが必要になったので、寝巻きがわりのSauconyの上下のままBeans Houseに乗ってスパキまでお使いに行く。 回転半径が小さく小回りが利くかわりに、直進性に乏しいから走行ラインが不安定になって、その分周囲の風景に目が行くというの…

救出の後日記

いずれの使用ソフトを用いても、mtsファイル(AVCHD動画の中核をなすファイル)の完全復活には至らなかった。7つのうちの3つは、サムネイルも表示され、画面サイズやフレームレートの復元にいたるソフトが多かったが、それでも録画時間は00:00としか認識さ…

使用ソフト

CardRecovery v5.30 データリカバリー Recuva 1.46 Memory Card File Rescue Version 3.2

初期不良SDカードからのAVCHD動画の救出

先日のロケ後、カメラから取り出したSDカードをPanasonic Lumix用の動画管理ソフト(Photofunstudio)に読み込ませようとして異変に気づいた。SDカードの中に動画が見つからないというのである。これはまずいと感じて、用心のため書込み禁止スイッチをONにす…

Panasonic Beans House初乗り

受領後、折り 畳んだまま持って帰って、昨晩Captain Stagの輪行バッグに納めてしまったのを、取り出して展開。実に簡単である。20インチ車ながらなかなか走れるギア比になっていて、ギア抜けするシティサイクルよりも濃密なエクスピアリエンスを感じるのであ…

結婚35周年&ご主人還暦&武くん御披露目コンサートのロケ

ダイアモンド寿ビリーコンサートから3年半ほどが経過して、6か月のタケちゃんが加国より里帰りしているので、コンサートと相成り、実績を買われてビデオカメラマンとして招聘を受ける。16時30分前にスーツ着用で参上。 使用機材、撮影ポジション、脚立の上で…

長征一式へのセンタースタンドの搭載

先週調達したネジを用いて固定。ただし車体をひっくり返すと、スタンドの肉叩きの表面のようなギザギザで塗装がはげているところあり。以前使っていた時には、塗装の保護に手を抜いたためである。そこで、ミスマおよび百均にて材料を買い整え、塗装剥離部分…

フォールディングバイクの輪行バッグ

夕方の社員研修会の後、帰宅して、届いていたCaptain Stagブランドの輪行袋に入れてみると、みごとに収まった。ただし、公称15.5 kgは意外に重いと感じる。

Finepix Real3D W3 2台目

2台目のFinePix REAL 3D W3をバックアップ用に購入。3Dビデオ撮影のための電源周りをかためる目的で、DCカプラーとACアダプターも追加した。ISSでも使われているスペース3Dカメラであって、性能面では完成されている。価格も下落してきていて、今は買いどき…

黄金週間を迎えて

CEOにはPanasonic Beans House ブルーナレッドの評判が芳しくない。しようがないので輪行で円形分水工を探訪する計画を進めたく思う。

ラザール・ベルマン演奏のリスト《巡礼の年》

どうやら、村上春樹氏の新作でリスト《巡礼の年》が取り上げられたらしい(とamazon.co.jpの隙間広告に書いてある)。それで、まず筆頭に上がっているのがラザール・ベルマンの全曲集のmp3ダウンロードなのであるが、はたして「ラザール・ベルマン」が多崎さ…

《オンブラ・マイ・フ》と《落葉松》

古希記念パーティーで朗々と《オンブラ・マイ・フ》を唄い上げたご楽友が、昨年末から体調を崩され、幽冥の境を彷徨っておられるのをお見舞いしたのは今年の正月のことであった。その時お持ちしたDVDに入れたコンサートでは、《オンブラ・マイ・フ》はお唄い…

Panasonic Beans House

夕方から降りだした小雨が小止みになったところで、支払いと受領のために幸福自転車店に向かう。 対面したBean Houseのフレーム色は、精悍なオレンジ色っぽい赤色ブルーナレッドである。思ったよりも小柄なサイズで、折り畳むと思ったよりもかさばるかもしれ…

知らないということほど怖いものなし

ひょんなことから、Giant Great Journey-1のフロントサスペンションのサービスマニュアルをGIANTのホームページに発見。わが家の長征一式購入時に付属していた圧力計つき空気入れは、タイヤチューブのフレンチバルブに適合しないために、「使えない空気入れ…

《グスコブドリの伝記》

DVDを借りてきたので見ないかとの上の子の誘いに応じて観る。アニメ版はケーブルテレビで2度ほど観たことがあると思っていたが、これは新作であった。冒頭の水面に映った森の風景の精細なCG表現に目を奪われる。これは、《銀鉄》以降のCG技術の進歩の賜物と…

機材整備

昨晩雨が上がって上弦の月が出ているので走りに出たら、結局また曇って小雨の中を戻る羽目となる。 本日昼から縁側でカメラリュック虫干し。取り出したカメラは三脚にのせて蔭干し。さらに三脚のレッグウォーマーを取替え。購入直後に装着して2年ほどで、自…

刑事コロンボのサブリミナル効果

休日出勤後、帰ってきて《刑事コロンボ: 奇妙な助っ人(1995年)》を観る。犯人が犯行後の逃走のために車のトランクから取り出したのは、フォールディングバイクであるのを確認。ものすごく恰幅のよい犯人が乗ってよく壊れないものだと感心した記憶が、潜在意…

シティサイクルの駆動系

昨夏以来、シティサイクルで通勤するかたわら、健康のためのバイクトレックには長征一式に乗って行くようになった。その前まではシティサイクルで両方をまかなっていた。年間110日(週末・祝日)40 kmずつ、200日は4 kmずつ走ったとすると、4年間で20,800 k…

フォールディングバイクの輪行袋

来週火曜日入荷予定のBeans Houseの到着を待ちかね、輪行袋の品定めを始める。来週末はホームコンサートのロケが2本入っているので、Make a wish号のトランクに載せておいてちょっとした機材の調達などに重宝する可能性あり。が、発表された寸法どうしを比較…

フォールディングバイク

朝からプレゼンを1つ半、昼から本店営業部、夕方書類を取りまとめて提出してから、幸福自転車店へ。 最近スタイルを気にして夜30分ウォーキングしているCEOに、というのを建前にPanasonicの折畳み車をオーダー。オールアルミ、「割とスピードを出せる」前後…

春のお出かけ

今週末に、囲む会をダブルブッキングしている。市内で開催される方に顔出しした後、恩師を囲む会に急いで移動する予定である。 それでその晩は安い宿舎に泊まって、翌日どのように帰宅するかに頭を悩ませている。昨年の今頃は、宇部市に立ち寄って街中に設置…

GIANT MR-4RFとDoppelganger 211 Assaultpack

スパキとか幸福自転車店には、1万円を切る折畳み自転車がある。ただし、鉄のフレームの車体は、雨に濡らしたらすぐに錆びてしまうため、ネットでの評判は芳しくない。 そういう次第であるから、時に雨の中の通勤通学にも使える折畳み自転車を考える上でのキ…

輪行バッグ

昨晩Discovery channelのNASA50年史特集番組を観た。アポロ計画の月面探査において、アストロノーツの行動半径を飛躍的に拡大させたのがルナービークルであった。莫大な燃料を費やして折角月に到達したのだから、できるだけ広く探査して、よりごっそりと持っ…

古賀忠雄彫刻の森

小休止して、バイトから帰宅した上の子を三瀬トンネル経由で佐賀市内のホテルに送り届けるCEOに同行して、昨年の夏訪問した堀端の古賀忠雄氏の彫刻のうち、《語らい》をヒットエンドラン。泊り込みロジ坦はなし。

恋の浦ガーデン

このロマンチックな地名にちなんで、かつて「玄海彫刻の岬・恋の浦」というレジャー施設で55体の野外彫刻が展示され、岬の先端には恋人の鐘があって、一緒に鐘を鳴らしたカップルは幸せになれるというような伝説があったが、バブル期をすぎて入園者数が低迷…

カタラクトレンズアップデート三周年記念津屋崎ロケ

3年前の手術まで、徐々に片方の眼の白内障が進行していって、世界を立体感なく眺めざるを得なくなっていった。立体視をとり戻し、奥行きを再発見した感激を忘れることのないように、11時に出発。 西鉄バス、地下鉄七隈線、西鉄バス、JR鹿児島本線を乗り継い…

小川保喜、杉野辰雄、山本博達(編):北九州の自然―植物・動物・昆虫・鉱物・地質と採集ハイキングコース―、六月社、1966

日本の古本屋で発見して本日到着。 扉には地質図も掲載されているが、サブタイトルの通り地質学にとどまらず、地方の自然科学の専門家が執筆を担当され、おすすめハイキングコースの提案まで掲載されている、素晴らしい自然科学の啓蒙書に出会えたことにたい…

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