昨年の昨日は実家に最後の弾丸帰省をして、帰途生口島の無人販売所で「はるみ」にめぐりあったのだった。 イマバリシティーの業者さんを見つけるのは難しく、今年ももう間に合わないかとヒヤヒヤしながら、南予のくにやすさんで5 kgの箱買いをする。

本日のCafe du Boisで拝領。筆者は、本書刊行の約一年前には超整理法の書類のPDF化をほぼ完了して、キャビネットから封筒に入れた書類の束をなくしてしまった。その二年後にEvernoteを使い始めるまで、すなわち本書が執筆されていたであろう時期は、筆者にと…

10月からのNHK朝ドラ《べっぴんさん》にものすごく期待したり楽しみにしてきたわけではなかった。と今朝までは思っていた。 話は変わるが、最近なぜかリートフェルトの《赤と青》が気になってしようがなく、つい先日リートフェルトの本をamazon.co.jpで購入…

形容詞「よどみない」の語尾変化をごまかしていたら、ラテン語に素養のあるフィロソファーに丁寧に直していただく羽目になる。流石である。 筆者はラテン語はほとんど忘れかけていて、覚えているのは「来た見た買った」の喜多商店くらいなのである。が、閉店…

クエリにヒットするノートが表示されるのであるが、一枚のPDFの中の複数箇所にクエリがある場合には、クエリごとに重複して表示されているように見受けられることに気がついた。 同じファイルが重複して（別のノートとして）登録されているものと思って、じ…

筆者も岡の上大学病院で定期検診の予定なり。 CEOに同行を頼む。

3年前の今頃はハートセンターCCUで絶食で仰臥していたことを思い出す。 養生のかいあって、というより投薬のおかげをもって、丸3年痛みの再発なく経過。

昼すぎにNHK特集「どんなご縁で 〜ある老作家夫婦の愛と死〜」（初回放送 1988年10月23日 45分）を拝見する。認知症を発症された奥様を老々介護しておられて舌がんでお亡くなりになった老私小説作家耕治人（こう・はると）氏とその奥様とのドキュメンタリー…

本日CEOが同行してくれた由。

太平洋高気圧からの南風で気温がぐんぐん上がる。夜半日付が変わって雨の匂いはするがまだ降らず。

必要ならばドアを閉めて自分の世界に降りていける書斎を持つことは、今のところ夢でしかない。その日が来たら、調度をリートフェルトの赤と青シリーズで揃えたいと思っている。 まず庶民の夢であるから、椅子とSchroeder tableとベッドは安上がりにhackして…

母刀自を誘ってお参りする。

博多町割は、戦乱で荒廃した博多の町の再建のための都市計画である。四角形の六尺五寸四分（198 cm）の長さの松の木の棒が、いまに続く博多の都市計画の原器になっているわけであるが、起き抜けに、1913年の史料編纂官田中博士の疑問と同じことが気になって…

これまでの趣味に興味が持てなくなったら（認知症が）あぶないなどとよく言われる。その意味で、一昨日JUNKUDOでの読みたい本を見つけられない体験にかなり衝撃を受けた。とは言っても、読みたい本がなくなったわけではない。成瀬正一博士の釣魚日記は読んで…

1月15日放映分を録画していたのを、家族が出払ったすきに視聴。 福岡市で先行した取り組みを始めている自治協の方のプレゼンで、興味深く拝見。パブリシティ戦略について考える任にあることに気づかさせられたことを記載しておく。

Creative Schedule Modで可能ではないかと考えてインストールしてみたが、どうもGoogle calendarとの同期を前提としていないようである。謝してアンインストールする。

CEOの元お弟子さんのご主人様から、今年CEOの出した年賀状への答礼が届く。曰く、奥様は昨年の夏某病院で亡くなられ、気持ちの整理のつかないまま喪中欠礼も出さずじまいであった失礼にお詫びすると言うのである。昨年の年賀状にはガーデンニング作業中の写…

時に雪が降りしきる中、地下鉄利用で天神に出る。 終了後久々にJUNKUDOに赴く。 2時間ほど見て回ったものの結局興味をかきたてられるような書物を見つけることができず、手ぶらで帰宅。 外界への興味の喪失を老いのためと認めたくはないが、あるいは、興味が…

以前HPFライブでATSUKOさんのMCの間に、アベケンさんが流していたのを思い出しながら…Metronome Tempo Liteを3/8拍子にして使っておいて、仕上げはLauchpadで、首尾は上々であったと自己評価している。 ともするとパルス状の音だけではla monotonia del Tiem…

タンボー等でメールをやり取りするにあたっては二十四節気のご挨拶をつける。昨日からは「立春の候」になる。毎回検索していまの節気を調べるのであるが、平凡社のandroidアプリは百科事典のような趣きのコンテンツもついてきて素晴らしい。 ふと、W-ZERO3の…

2月になって、転職22周年と狭心症からの生還3周年をお祝いすることになった。 救急車で山の上ホスピタルに担ぎ込まれた時には作業着のままで、あとからCEOがフランネルのパジャマを届けてくれたのに着替えたのだった。そのパジャマはとても柔らかくて暖かい…