2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

今年第1回目の晦日

数日前からScanSnapのファイル収蔵庫の整理を試みている。ScanSnapはThinkpad T61に接続して、スキャニング後の処理を一括して行えるようにしている。そのポリシーは、本を一冊自炊する場合は、PDFファイルをDropboxの共有フォルダ経由でクラウドの本棚に移…

Steve Jobsの伝記のような番組 on Discovery Ch.

体調不良のため、早めに帰宅して、ホットカーペットの上で毛布にくるまってうつらうつらしながら、快汗自転車ライフ(Act on TV)、行動心理学講座(放送大学)、刑事コロンボ、続いてSteve Jobsの伝記のような番組2本を拝見。[Mac]

福岡市内の野外アート巡り

大濠公園、天神警固公園、清流公園を回って、公園内の母子像二体、《春を奏でる》などをFinepix Real3D W3で撮影。《微風》は発見できず。工事のため移設されたのであろうか?それにつけても、福岡市の野外彫刻を網羅的に紹介するメディアがないのは困った問…

Uni Powertank 0.7mm

スペースペンを元祖とする、インクを加圧して押し出すボールペンである。この領域は長らく本家スペースペンの独壇場で、アストロノーツ御用達なのであるから、その価格も天文学的とまではいかないまでも高価であった。さらにリフィルが入手しずらいとの風評…

ノルディックブーツ

昨晩の耐寒訓練中、デザートブーツのつま先あたりが冷たくなることに気がついた。筆者の耐寒装備は、靴下の上にオーバーソックスを履いて、高保温性タイツ、サイクリングスパッツの上に重ね履きしたnepucaのカーゴパンツ2枚の裾をオーバーソックスの中に折…

休日営業後、好日ホームセンターへ

前夜の耐寒訓練から帰宅して不用意に寝こんでしまい、遅刻。ただし、特にクライアントの来訪もなく営業時間を終了。そのまま、恒例によって好日ホームセンターへ移動し、作業靴とノルディックブーツとボールペンを購入。二千円でお釣りがくる安さにびっくり…

新しい野帳使い始め

運動不足というよりも、ツンドラミーティングのおかげで風邪気味の毎日を過ごしてきた。西の空の雲間のくっきりとした三日月を見ながら帰宅。 それでも走れないほどではないので、支度を整えて走りに出る。ここ数日の厳しい冷え込みのため、耐寒訓練の様相を…

ラゲッジレーベル

執務室の机の引き出しを整理していて、見覚えのある厚紙でできたエンベロップを見つけた。68KのMacintoshを買うと必ずついてきたもので、その中には保証書とともにアップルのロゴのシールが一枚入っていたのである。表には(c) 1992 Apple Computer, Inc、裏…

ツンドラミーティング

本店営業部で午後6時すぎまで接客していたら、電話でおびき出され、そのままミーティングに参加して、終わったのが10時前。 とりとめのない発言で弾幕を張って準備の悪さを取り繕おうとする司会者一人と細部まできっちりしておかないと気のすまない出席者が…

冷たい雨の日

昨晩風呂の中で、この時期《卒業》がぴったりだと思いついてiPad 2に入っているのを観始めたのであるが、放送大学の生命環境科学IIにスイッチして早々に湯から上がった。 本日は、その《卒業》なみに雨の降りしきる暗い日となった。昼すぎに起きだして、タイ…

大寒

暦の上では最も寒い日の今日、関東地方では初雪が観測されているというが、当地は快晴でしっかりした日差しのまぶしい、この時期としてはポカポカ陽気といってよい天候となった。 ProTrekのバッテリの充電量が低下して、バックライトもつかないほどの節電モ…

コクヨ測量野帳SKETCH BOOK

昨年3月頃から、バイクトレッキングの時にはいつもRothcoフォトジャーナリストフォトベストの右ポケットに野帳を持参し、1日1頁ずつ記録をとることを始めた。八十八ヶ所の納経帳というわけではないが、昨晩あと1頁で(40枚80ページの野帳であるから)八十日…

架空請求メールといふもの

携帯への着信メール数が急増しているのに気がついた。怪しいメール用の着信フォルダを見てみると、時系列順に「念のためのご確認です。」、「利用料金の踏み倒しは犯罪です」、「期日は3日以内となっております」、「自動引き落とし設定完了の通知」、「個人…

野外彫刻本(の多く)はウォーキング中に目覚めた著者が書いている

amazon.co.jp(と日本の古本屋)でまとめ買いした野外彫刻本が一通り揃った。多くは数百円のお値段がついていて、送料の方が高い本も多かった。 昨日先陣を切って到着したのが道祖神―道辺の男女神である。ブロンズ像の彫刻とは異なるけれど、早良平野の庚申…

Bluetoothヘッドセットのつる破折

最近通勤は高貴な藤色の保冷トート一つのみで、その中にノートPC2枚、pad系端末3枚、さらにそれらのACアダプタを詰め込んでいるのである。その中にゼンハイザーMM100も入っていた。 昨晩、そのゼンハイザーのつるの部分が折れ曲がって収納されているので、こ…

finepix real3D W3

本日勤務先に配達されたので早速バッテリを充電して試してみるが、デフォルトの設定で録画したムービーはSDカードで持ち込む限りにおいてP社製のディスプレイでは認識されず。どうも独自のファイル形式で保存するようで、ここらあたりはまだまだ混沌の中のよ…

デジタル版ステレオカメラfinepix real3D W3

日常のちょっとした記録は006SHの3Dデジカメで事足りるようになって、愛用していたfinepix Z300をまん中の子の成人祝いに供した。いい加減すり切れてしまったのを体よく処分したのではないかと、CEOあたりから追求されそうな次第である。が、まん中の子はな…

野外アートとしてのgraffiti

しかるべき団体や個人がパブリックスペースに設置する作品と異なって、graffitiの場合は権利関係が微妙であったりするから、なかなかQP氏の活動が公に広報される機会は少ないように思われる。 先だって青山墓地の道の向かいの建物に作品を見つけた。かつて三…

野外彫刻に関する古書まとめ買い

野外彫刻に関する本を何冊か見つけて、amazon.co.jpの「ほしい物リスト」に入れてある(その他仕事関係の本も入っていることはいうまでもない)。株の売買ではないが、時々値動きを見て出物があったらオーダーするわけである。 野外彫刻に関してガイドブック…

1.5 Lナルゲンボトル

年末にamazon.co.jpから広口1.5 Lのnalgeneボトルを購入した。ある程度肉厚のPETでできていて、満タン状態で1 mくらいコンクリートの路面に落下させても、傷もつかないくらい丈夫である(このあたり、再現性のない体験にもとづく記述であるので、ほんとにク…

6週間ぶり

前回はまだ義父存命中であった。5週間しかたたないのに今週後半は髪の毛が伸びて伸びてやるかたなかった。今回かなり刈りこんでもらって、枇杷の実から種だけ取り出したような頭になった。[散髪日]

すべてのアメリカ人のための科学日本語訳

疲れはてて帰宅すると、ホットカーペットで毛布をかぶってLaw & Orderを視聴しながらぐっすり寝ている主婦と高校生1名ずつを発見。食事をすませ風呂から上がって、放送大学で紹介されたProject 2061の成果物の日本語訳を知る。これはiPadに1冊常備しておきた…

FUに行ってきた

2回目の受診。約1ヶ月あけて経過を診ていただき、悪性のものではないとの診断にひとまず安心。時期を見て取っておきたいとお願いしたりするあたり、だんだん大きくなっているような強迫観念にすっかりとりつかれているとも考えられ、傍目には滑稽かもしれず…

まん中の子(自主)成人式

遅生まれゆえ、本来は来年招待状が来るべきところ、今年着付けをして会場に押しかける(らしい)。問題は着付けの予約が午前5時ということで、筆者が目覚まし時計がわりに寝ずの番をすることが期待されている。 後日、Google+の家族サークル向けに当日のスナ…

温泉都シティーのガイドブック

本日上の子が温泉都シティーに帰るのをCEOが送っていくということで、彫刻のある風景ー別府市の野外彫刻を探し当てぬ。 現地での活動時間がそれほどあるわけではないので、次回の宿題とする。[野外活動]

福岡市野外彫刻のガイドブック

福岡市発行の景観よかとこマップ福岡はさすがであって、これをiPadに入れておけば問題なしである。 その背景の彫刻のあるまちづくりのページも参考になる。[野外活動]

昨年の営業成績報告書の提出期限(2)

本日セクションBの監督が当たっていたので、その前後の時間を利用して仕上げる。ブービートラップは行間を固定値13 ptに設定して回避。[恒例行事]

野外彫刻のガイドブック

Googleで「野外彫刻」で引いてみると、かなり熱心に調査され、公開されている地域があることがわかった。こういう彫像は多くの場合地方自治体が設置するのだと思うが、意外と自治体のホームページでは言及されないものであるように思う。そういう意味では、…

鈴木 喜代春 (著)、阿部誠一(挿画):二人の「見つめる女の子」、岩崎書店、2003年

阿部誠一先生は、今から40年も前、筆者の中学時代の美術の先生であった。Googleでもなかなかまとまった情報に接することはできないが、今治美術界の長老としてお元気で活躍中のようにお見受けする。佐藤忠良氏に師事されたと、今頃知った。日本のあちこちで…

丹下健三作品のガイドブック

今治市公会堂は、今治市民の誇りである。上京すれば都庁を眺められる宿舎を選ぶような丹下健三ファンの筆者も、井の中のなんとやらで、世の中には筆者の知らない、あるいは知らずに通りすぎたたくさんの丹下健三作品があることに、いまさらながら圧倒される…

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