2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

中央通り→ホバー基地跡地→市民平和公園→大分藝術會館→高城駅→遊歩公園

中央通りは人通りが多く、なかなか集中して(というか通行する人が写り込まないように)撮影するのが難しいことがわかったので、ローソンで日焼け止めローションと午後ティーペットボトルを購入、一路西に向かう。大分川の東岸を河口に向かって進み、ホバー…

レンタサイクルを借りる

朝寝をゆっくり楽しんで、チェックアウトタイムぎりぎりにフロントに降りていって、ついでにサービスタイム終了間際の朝食をいただく。チェックアウト後、昨晩一周りするうちに目をつけておいたレンタサイクルを利用することにする。登録制で、身分を明らか…

大浴場へ

再び大通りに出てタクシーを拾って宿舎に戻るに、門限の0200時の10分前。しばらく部屋で休んでいるうちに、そういえば2階に大浴場があったと思いつき、無人の源泉かけ流しの浴場を占拠。上がってから本来入浴時間は午前2時までであったことを知る。

辻畑隆子《開》

その中で、能楽堂脇に建立された《開》には魅了を越えたアトラクティブな魅力を感じた。辻畑隆子作品は、実にJR中津駅前の《福澤諭吉像》、別府駅前の《別府観光の父 油屋熊八の像》とソニック43号の車窓から眺めてきたところなのである。《開》の鋳肌の仕上…

大分市の野外彫刻めぐり

駅前通りはまだ人通りが多いので後回しにして、遊歩公園の朝倉文夫《姉妹》から鑑賞する。 1925年作の朝倉文夫《みどりのかぜ》に魅了された。90年も昔の作とは思えない、みずみずしさを感じるのである。そのまま大通りを通過して若草公園、さらに春日神社経…

上の子とサシで外食するのは

ひょっとすると以来か。ノンアルコールで海鮮の丼もので激励。

大分市

実は、朝のうちにドクターRosie兄に家族のことでご相談をしていたお返事の着信に博多駅で気づく。申し訳ないながら、喧騒の中返信させていただく。 博多1719時発のソニック43号に乗車。人身事故のため、代替車両での運行と聞いた。宇佐の平野に沈む美しい夕…

大分市で綱渡りのロジ担

上の子が就職試験のため一泊二日で大分市に行くことをCEOから聞いて、聞き終わる前に、同行しようと決心した。気合を入れてロジ担しようというのと、大分市は市を上げてパブリックアートを建立していることを、市のホームページで拝見していたからである。た…

福岡市地下鉄賀茂駅のスタンプ

インターネットで検索すると地下鉄のスタンプの画像が見つかる。しかし、スタンプ台が出ているわけでもない。 打合せの帰途、2200時頃乗降客が途切れたところを見計らって改札窓口の駅員さんにうかがってみると、机の引き出しからスタンプを出してくれた。用…

役員会陪席

夕刻勤務先の人権啓発セミナーを中座して、タクシーで博多駅前に出て、某学術団体の役員会に陪席。この秋合同で主管する研修会の打ち合わせ。

到着後

別に大きな揺れもなく、海側からのアプローチでスムーズなランディング。ご一行様と第一ターミナルのバゲッジクレームへ。飛行機が小さいのでほどなく出てきたゼロハリバートンをピックアップし、地下鉄空港線、七隈線、バスを乗り継いで帰宅。 ゼロハリバー…

ANA290便搭乗

搭乗待合室でご一行様と合流。その中のお一人に接し、電車包帯女の記憶がフラッシュバックする。あの時、隣席に座っていたのが彼女であった、という話題で盛り上がる。 離陸後雲の上にあがったところでおとなりのカップルは座席のポケットに入れてあったBook…

新千歳空港連絡通路の彫刻群

国内線と国際線をつなぐ渡り廊下のムービングウォークに沿って数体の彫刻が展示されている。本郷新、佐藤忠良、朝倉響子作品がキラ星のごとく並んでいる様は、まさに彫刻空港の名にふさわしい。ムービングウォークの歩行者の流れが途切れるのを待って撮影。…

大型コインロッカーを捜して札幌駅構内を彷徨

ぎりぎり14時前の快速エアポートライナーに乗れば間に合うから、タクシーで往復すれば本郷新彫刻美術館で1時間くらい過ごすことができると考え、ゼロハリバートンを放り込むコインロッカーを捜す。ところが駅構内のコインロッカーで空いているところがないこ…

Evernote時代の御朱印帳

10時30分頃チェックアウト。ゼロハリバートンをゴロゴロ転がしながら中島公園への橋を渡って地下鉄中島公園駅へ。 札幌の地下鉄の駅にはそれぞれスタンプがあって、それぞれやや肩の力の抜けたデザインで楽しい。今回は宿舎ノボテル札幌の枕元においてあった…

ラストモーニングインサッポロ

疲れていたのであろう、風呂にも入らずに(パッキングもしないまま)寝てしまって、7時頃目が覚める。飛行機の出発までの残された時間は7時間。精一杯エンジョイするなら、もう一度本郷新彫刻美術館を訪問したいものだと思いながらシャワーを浴びてパッキン…

朔風

札幌駅北口は、以前「羊をめぐる冒険」をめぐる冒険の際に宿舎をとったところであった。自治労会館前に設置された彫刻を訪ねてから、駅前のタワーホテル最上階に向かう。合衆国のシンジケートからプロモーションに見えたお客人のレセプションディナー。と書…

ミーティング最終日

晴天に恵まれたミーティングも最終日となる。新機軸のアナライザシステムを使ったセミナーも無事終了。いろいろ相談を受けた準備委員長さんの最後の挨拶を拝聴。同志として惜しみない拍手を送る。

札幌市教育委員会文化資料室(編):札幌の彫刻、昭和57年、北海道新聞社

それで本日ミーティングの昼食休憩時間に、ミーティングプレイスの隣のマイカル系ショッピングモールのフードコートで昼食をとって、ユニクロで下着の買い増しをして帰ろうとしたら、古書店を見つけたのである。 それならきっと見つかるはず、と探したら、札…

サッポロ彫刻徘徊

水曜日から札幌市に滞在中である。後はミーティングへの出席を1日残すのみとなった。宿舎は、《ダンス・ダンス・ダンス》で、「26階建ての巨大なビルディングに変貌を遂げた」いるかホテルのモデルになったとされているホテルである。ただまあ、小説は小説で…

愛媛路上観察友の会(編):街角のホームズーえひめ面白散歩学ー

amazon.co.jpから届いたのを拝読。愛媛新聞の連載コラムに掲載された記事(分担執筆)をまとめたものらしい。もともと建築探偵藤森氏が松山で講演されたことが契機となったとされ、後付の友の会ご一同の集合写真には、南伸坊氏や赤瀬川原平氏のお姿も見える…

保冷トート

しばらく前から高貴な紫色の保冷トートのメッシュポケットが破れてしまって残念なありさまであったのに、エブリデイロープライスのお店が改装閉店中で、買い換えること能わずであった。 保冷トートのよいところは、ファスナーでしっかり密封でき、少々の雨な…

朝倉響子《ソフィー》、1986年

黄金週間にしては風の冷たい美しい月夜。山越えして、かねてから拝見したいと考えていた朝倉響子作品を鑑賞する。Google mapでルート検索するが、結局のところはレッドキャベッジの前の道をまっすぐまっすぐ(福大通ー大池通)でたどり着く。途中からどうも…

黄金週間後半の2日目

昼すぎに晴れて陽光が射す。無線LANが不調でCEOにせっつかれて何度も設定を見直す。されど、家族共用端末などどうしてもつながらず。ネットワーク設備を更新してから、1年4か月連続運転していて、さしたる異常もなかったのであるが。

《裸婦座像》作者・制作年不詳

エッシャー展で来た時に、この巨大な像の前を通り過ぎたのは間違いない。やや抽象化されていることもあって、九尾の狐がなぜこんなところに?と思った記憶あり。小雨が北風で吹きつけられる状態であったが、鋳肌そのものはドライな感じに撮像された。もう少…

曇り時々小雨

天気図からの予想とは裏腹に、雲の低い雨模様の一日。午後はどんたくのTV中継など観ながら中旬のイベントに関連するメールのやり取り。 日が暮れても雨模様の天候は変わらず。意を決して須崎公園の県立美術館に向かう。美術館の中庭は完全に閉鎖されていると…

ドルーヴァ・ミストリー《木の精》1990(1993)年作

酸性雨の影響であろうか、あるいは海沿いであるからであろうか、ドライコンディションではブロンズ表面の酸化物の縞模様のせいで、艶やかさが得にくいという難しさがある。 暗くてオートフォーカスが作動しないので、両手でW3を持って、さらに左手で懐中電燈…

撮影は雨の日に限る

1900時頃連休中日のアサインメントを終了。小糠雨の中を帰宅。連休後半、東海から北日本は発達中の低気圧で大荒れになるとの予報である。しかしながら、気象アプリによると福岡市は降雨域から抜けていた(ように見えた)。一応防水装備で出発。どんどん晴れ上…

(1957年 2月 8日) - (1903年 12月 28日) = 53.1119085 年

ひょんなことから、かのフォン・ノイマンが享年53歳であったことを知る。wikipediaの小伝を読むと、彼なら命日が53年と何か月と何日に相当したのかすらすら暗算できたのであろう。フォン・ノイマン型コンピューターのクラスタであるところのGoogleの助けを借…

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