2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いきあたりばったり読書日記

昨晩、なぜか急に気になって、自炊していた祐安重夫《読書するプログラマ》をDropboxの書庫で探し、読み耽る。 筆者が独身貴族であった1980年代なかばに愛読していた月刊interfaceは、当時も今も最もとんがったソフトウェアの情報誌である。当時の勤務先の門…

イマバリシティー経由

6時半ごろに目が覚める。 昨晩風呂から上がって、部屋の電気を消す前に眠りに落ちてしまったことを悟る。 電気を消して二度寝し、今度はアラームで7時半に起きる。 TVをつけてコーヒーを淹れ服薬。 チェックアウトしてキャリーカートを引っ張ってライオン通…

阿部誠一《女の子二人》・池川直《大気》1987・萬木淳一《水邊》(2)

帰りに中央公園の様子をうかがう。寒気のため風の冷たい夜となり、公園内に残っているのは数人の高校生の男女のみである。 ただし、公園内は終夜照明が点いている状態で、彫刻がライトアップされているわけではないが、捜すのに苦労するほど暗くはない。 早…

タカマツシティーの逍遥

瓦町ステーションの近くのチケットショップは簡単に見つかった。首尾よくタカマツーマツヤマの特急回数券を購入。 気を良くしてコトデンで隣の駅まで移動してうなぎ屋さんを目指したのだが、川西うなぎ屋さんは卸屋さんで、ご近所の数軒も水曜定休日のお店や…

阿部誠一《女の子二人》・池川直《大気》1987・萬木淳一《水邊》

中央公園は都市のどまん中にある公園としては大きい方であるが、点在する彫刻が見つからないほど大きいわけではない。 COMBO-PILOT caseをゴロゴロ引っ張りながらロケハンティング。 その後宿舎にチェックインして、メールの返事を送ったりして、まだ17時台…

シムポジアム2日目終了後

宿舎に預けておいた荷物を受け取り、コウチステーションへ徒歩で移動。 12時13分発の南風14号の3号車の先頭座席をとれたので、椅子を進行方向と反対にして壁との隙間にCOMBO-PILOT caseを置いて車窓の景色を愉しむ。 大歩危、小歩危の渓谷美を堪能するうちに…

山崎正義《萌える》、小野寺るか《服を脱ぐ》

朝6時すぎに起き出して、まだ日が上がってないくらいの光で撮影。 3Dクリエーターでのスキャンは諦めて、周囲を回りながら撮影。 萌える/建立日 一九九一年三月三十一日/設置者 高知教育委員会/制作者 山崎正義 服を脱ぐ/小野寺るか作/昭和58年度

コウチシティー

いよいよ運試しを決行することになり、夜更かししてTVを観たいCEOにも嫌味を言って早めに引き上げていただき早めに休む。 最近ベッドにしているソファのスプリングがへたってきたためであろう、起きた時に腰が痛くて眠りの質が悪いようである。アラームは○六…

Cafe du Bois

昨晩のワークアウト疲れでやや遅刻して出勤。 先日のダボス会議でご一緒したOldfieldさんに、今日も貴重な情報をいただく。 昨日の不振が後を引いていて、なかなか引き上げない参加者が行き場のない貧困層に見えて困った。 帰って録画したコロンボを観ながら…

スターフィールドカフェ

9時30分から19時頃まで。 午後の部は失敗と言えるかと思うが、ゲーム感覚で行なえて、多くの年代をカバーするプロモーションのヒントはつかめて、次につながる手は打ってきた。 途中の休憩時間に抜け出していったノケウェルフェアスクールでは、子どもの貧困…

困窮を極む

半分脅迫的に無理な日程を主張してくる幹事、それを締切直前に慌ててフォワードしてくる上司と、都合が合わないと断ってくる参加者との板挟みになる。 調べるほどに解決策なし。

連休3日目

山の上大学病院にて診察投薬を受く。 帰途出社して会議3つに出席して21時をまわる頃帰宅。

連休2日目

本日もパジャマのまま在宅メール書き。20本ほどやり取りしているうちに日が暮れる。 合間に《参加するまちづくり―ワークショップがわかる本》を読む。まえがきに書かれた「まちづくりワークショップを(知るのではなく)やってみたくなる伝え方」に心をつか…

連休1日目

本日休養日にて一日中パジャマのままで過ごす。 宵の口からワークアウトに出発。身を切る寒風に震え上がりながらも、ウエスト周りに貼りつけたホッカイロで凍えずに帰ってくる。 湯船につかりながら、近頃の小学一年生にユーチューバーが人気の職業であると…

刑事コロンボ★視聴者投票ベスト20を毎週放送(NHK BSプレミアム) (3) 8位 構想の死角

最近の週末は、NHKのベスト20の1本とミステリーチャンネルの2本が放映されている。今週は《構想の死角》、《4時02分の銃声》と《死を呼ぶジグソー》の3本立てであった。 休日出勤の疲れで、途中うつらうつらしてしまったためであろう、コロンボが全然食い下…

FWU発表会

雨模様の暗い朝出社。 本店営業部での休日営業時間が終わるか終わらないところでCEOにピックアップしてもらい、都市高経由でカシー方面へ。 ミスターナカムラのプレゼンテーションに間に合わせる。 発表会終了後、出席されていたミライ基盤のヤマダ博士とス…

三者合同説明会

夕方西新の料亭の一室に集合。 オークボ課長の趣旨説明に随行する。 後浅酌して辞す。 と記載したのでは単なる呑みの記録になってしまうが、三者にとって、それぞれ小さな一歩ながら大きな進歩となるこの会議が後世に語り継がれる時に必要になるであろうこと…

第2回地域ダボス会議

昨年参加したことの記載はないが今年で2回目である。 1回目では、あちこちで面識のあったいろいろな方にお会いして、ある意味脳内のネットワークのノードの再配置の契機となったのであった。 ネットワークの中の位置づけについては、今もまだ見えない的を狙…

内子町ぶっつけ本番旅

疲れ果てて帰ってきて、亡父の出生地でのぶっつけ本番旅の番組を観る。 かつて東京ラブストーリーのロケ地にもなった、懐かしい白壁の塀の通りなど見えるかな、と思っていたが… 思いついて、亡父の戸籍に記載されている出生地の番地でGoogle mapを引いてみた…

巻末に理科年表をセットできる手帳を探す

手帳の巻末にほしいページとして理科年表を「再」発見したのは今年の快挙である。 実際には5 cmくらいの厚みがあるので、これを本当に手帳の巻末にすることは実用的ではない。 しかし、同じA6サイズの手帳で、カバーに冊子体の手帳を挿し込むタイプのものを…

長征一式後輪のタイヤパンク

ワークアウトに出発しようとしてタイヤがぺしゃんこになっているのに気がつく。 昨晩帰路えらくペダルが重くなって、スピードを出そうにも息苦しい感じがしてきてとうとう冠動脈の狭窄が再発したのかと心配していたら、どうも後輪の空気圧がスローに抜けてい…

まりのるうにぃ:月街植物園

パステル飾画家まりのるうにぃさんは、工作舎の松岡正剛氏の奥様でもある。 筆者が最初に雑誌「遊」で拝見したのは1978年ころのことかと思う。パステルを自ら買い求めるほどの衝撃を受けた。 《月街星物園》や《パステル飾画―わたしのファンタジー画帖より …

刑事コロンボ★視聴者投票ベスト20を毎週放送(NHK BSプレミアム)(2)第9位 歌声の消えた海

全69本のうちで、この「歌声の消えた海」が筆者にとって何位になるか、唐突に問い詰められてもちょっと答えようがない。 結末の意外性という点は、犯人がわかっているところから始まるのであるから最初から放棄されているし、もう何度も観てストーリー展開の…

本ブログではamazon associate広告を利用しています。