2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

キャリアコンサルテーション2021 3コマ目

半年がかりで準備したビブリオバトルを展開。 ロールモデルを採点するゲームと見せかけて、実はその採点基準を注意深く考えるように設定してみて、ゲーミフィケーションの手応えを一応感じている。 日常のメタファーの世界を深堀りした底から、いずれ自律的…

タンボー season 15 day 1

百均の400円PCバッグに、iPad Pro、拡声器などを放り込んで、ドキドキしながら3番のバスで城内へ。 途中で安藤忠雄(と勝手に思っているが…)建築のスリット状の玄関にFor lentの札はかかっていないのを確認。さりとて使われている形跡もなさそうにお見受け…

植物散歩

Aesculus x carnea Heyne 第四波が深刻化する中、タンボー2021のための挨拶回り。 Bookoffで時間調整後、おうかがいする。 ご辞退の申し出を承りつつ、今年度は遠隔でなんとか、などと粘ってブレンドタイプの落とし所にご誘導申し上げたりするのも、心苦しさ…

逝去

夜中に見舞いに行った翌朝、電話連絡ありてCEOとまん中の子とで駆けつける。 すみこばーちゃんの手をかわるがわる握って、穏やかに最期の時を過ごす。 www.youtube.com

雨の夜の(バーチャル)彫刻放浪

少しずつ弱られてきているスミコばーちゃんを消灯後の施設で見舞い、帰ってきてseason 3を首尾よく仕上げて風呂に入る。 常々敬愛するpigmonmさんの「かけらを集める。(仮)」は、野外彫刻を地域ごとに網羅するブログであり、筆者にとってはまだ見ぬ彫像を…

e-Taxによる確定申告 season 3

いろいろと口実を設けて一日伸ばしにしてきたが、もうあとがないところまで追い詰められてしまった。 macOSもバージョンアップして立ち上げた時にJRE errorアラートが出ていたし、Safariもメジャーアップデートしていて、とてもseason 2同様にうまくいくとは…

キャリアコンサルテーション2021 1コマ目

本日開講。 デスクのナンバリングがずれていたりするが、シュートできるトラブルはトラブルではない。 いろいろと準備を進めてきた中で、これまででおそらく一番自然な流れが作れたように思う。 わくわくしながらキャリアの深奥を探検できることを祈りつつ、…

休日出勤のち河太郎

ここ数日、通りかかりに護岸工事の終わった川のならされた砂地に陶片が見えているのに気がついていた。 大水が出たら何方へともなく流れてしまうのであろうと、休日開催でホスト席に詰めてのオンライン会議中も気になっていた。 一度帰宅して裃を脱いで、ポ…

ISS観望

CEOがどこからか「キボーがよく見えるらしい」と聞きつけてきた。 キボーも光っているだろうけど、大部分はコクサイウチューステーションでしょう。 ということで快晴の夕方、二晩連続で夫婦揃って庭で観望。 ISSディテクターが出現時刻と方角をリアルタイム…

1年に3日だけ見られる花

毎年この時期に、通勤路の一角でラベンダーのような濃紺の花を見かけていた。 しかし、撮影しようと思った時には雑草と一緒に刈り取られて跡形もなくなってしまうのが数年の恒例となっていた。 今年は日を追って撮影できるが、花がだんだん落ちているのがわ…

テ料理本のゆくえ

いつもは忘れてしまっているが思い出したら気になることがある。そのうち思い出せなくなってしまうまでに解決しておきたいものである。 そのひとつがテ料理本で、いまだに助けられることが多い(ので自炊して座右の銘にした)と書いているのに、座右に見つか…

橋田壽賀子 (May 10, 1925 - Apr 4, 2021)

「渡る世間は鬼ばかり」のファンであるウチのCEOが、亡くなったのを知っているかときいてくるが、筆者は知らなかった。 今朝の朝刊で、急性リンパ腫でお亡くなりになったと拝見した。 出世作が《愛と死をみつめて》(1964年)だったことも、今回はじめて知った…

スマートウォッチH2

故障してしまったTrackbeeの後継機として、H2を購入。機能やサイズはTrackbeeとほぼ異ならないが、竜頭のようなボタンが右上隅について、Apple Watchのパッチモノの雰囲気が強くなったように感じる。 先日購入したアームバンドは互換性あり。予備としてとっ…

BOOKOFF・EcoMall福岡福重店

CEOとともに小田部のACB経由でBOOKOFFへ。 本店教育部プレゼンの準備にとamazon.co.jpでもなかなか見つからないブラックジャック豪華版の端本を探して、見て回るうちにたまたまこの本が目にとまった。Webで実践 生物学情報リテラシー作者:広川貴次,美宅成樹…

峯田敏郎氏の寄稿

本日の朝日新聞朝刊声欄に峯田敏郎氏の「春 雪の下で見つけた喜び、彫刻に」が掲載されていたのを読む。 digital.asahi.com 筆者はかつて峯田氏の作品を拝見したことがあっただろうか。 《風と舞う日》を、いつか訪れてみたい。

田中邦衛 (Nov 23, 1932-Mar 24, 2021)

老衰のため88歳でご逝去されたという。ご冥福を祈る。 筆者は若大将シリーズの頃には若すぎて青大将を知らず、《北の国から》の頃にはテレビのない生活をしていて、ほとんど関心なく今日まで来た。 そのため、《加山雄三のブラック・ジャック》のナレーター…

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