天文

ISS観望

CEOがどこからか「キボーがよく見えるらしい」と聞きつけてきた。 キボーも光っているだろうけど、大部分はコクサイウチューステーションでしょう。 ということで快晴の夕方、二晩連続で夫婦揃って庭で観望。 ISSディテクターが出現時刻と方角をリアルタイム…

人生100年時代に向けての住環境シフトについての文献集 of the year

満65歳になった日から最初に到来する3月31日が筆者にとっての定年になる。 そう遠くはない未来ではあるが、この間職場でその後のプランを問われて、つい海辺に方丈の庵を結んで浜櫛梳に打ち込んでみたい。できれば、志賀島から芦屋海岸まで数か所に出張所が…

冷昌寺

坂道を上がっていくと、衝突クレーターが池として残っており、今の時期は干上がって形状を確認できる。NEX-5Tをパノラマモードにして撮影するが、引きが足りないのでなかなかうまくいかず。目測で7 m×20 mの楕円のクレーターが残っているようである。 令昌寺…

最先端のサイエンスをやるには、やはりこうでなければ、という好例

NHK BS Premiumのコズミックフロントで、新星ハンターの板垣公一氏が取り上げられていた。実は山形県で製菓会社を経営されているアマチュア天文家なり。探索の作業は、蔵王山に建設された私設天文台で数十秒露光した星野写真を、過去のそれと比較するという…

ペルセウス流星群観望

今夜も2230時頃から待機。熱帯夜にて、海風も生ぬるし。雲はないが霞がかかったような状態で、シーイング不良。ついに群流星を見ることなし。2630時頃観測場所を出発して帰宅。

Never stop exploring

ということで、快晴の熱帯夜の中、暁までペルセウス座流星群の観望を試みるが、ついに見えず。

水星観望

終日本店営業部詰めの後、グラントアプリカントアドバイザリの打合せ会。帰ってきて、しばらく休憩の後シティバイクで出発。風は割合にカラッとして涼しい。上弦の月が沈んでほぼ快晴の大星夜となる。寝転んで勝間光学製双眼鏡で星界に遊ぶうち、明け方の東…

ISS visible pass

快晴の一日となる。黄金週間前の営業と会議と講習会が終わると、1915時。帰宅後支度を調えて出発。2038時の通過までに、何とか観測点にたどり着いて待機。 ISSの通過時刻を見計らって地球から見上げるのは始めてである。それは、androidアプリのISS detector…

科博もついでに…

ついでにお隣りの常設展の方だけ。地球館の裏側にラムダロケットのランチャーがあるのに気がつく。今まで気がつかないのがうかつとも言えるが、内之浦に詣でなくても見られるのは素晴らしいことである。 収穫はそれだけではない。THEATER360は、球面のスクリ…

早良ホームズ彗星観測隊

例によって、書いているうちに自家中毒を起こしてしまい、快晴であることも手伝って日没直後に発作的に観測隊を結成。 結論から言うと、室見河畔のかなり地上の明かりもあるところで、国立天文台のガイドチャートを参考に探しているうちに、双眼鏡の視野に写…

FD 500 mm F4.5L/EF改+Kenko Teleplus PRO300 1.4×ファーストライト

ちょっと見には迷光が減ってコントラストが高くなり、フォーカスも合わせやすいように感じるのだが、スクリーン上で拡大してみるとそう簡単ではないことがわかる。1,120 mm F5.6相当(35 mm換算)のレンズであるから、1/1000秒以上でワイヤレスレリーズして…

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