2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
大人買いした7枚のうちの5枚が早くも到着。うれしいことに、そのうちの1枚のジュエルケースから丁寧に折りたたまれた「CD名盤カタログ200」が出てきた。広げるとA1版59.5✕41.5 cmの用紙の両面に200枚のCDが紹介されている。曲名と演奏者を一通り見ていく…
いづくの昔にや、秋葉原のラヂヲ会館の3階あたりでふと耳にとまった女性ボーカルの名前を店員さんにたずねて教えてもらったことがあった。 当時はZenit-Sを買うためにCDを購う余裕なく、今日に至っている。実にnailsweet氏の書き込みを読んで、めくるめく綴…
名盤の誉れ高いエフアイシーのシリーズもの7枚を3つの業者さんに分けて発注。水星族のDoraty conducts Kodalyを別に発注。
昨晩薬局で買ったPL顆粒の服用を継続し、副作用の眠気に襲われるが、症状の改善は一進一退である。
昨日買ってきたイタリアの《大地の歌》とのカップリング限定盤の演奏は、演奏時間やファイルサイズの面から1967年のスタジオ録音盤とは異なるが、1975年のライブ録音盤の第2、第3楽章の最後に6〜10秒の無音部を水増しするとほぼ同じ演奏時間で、聴いた感じも…
こちらも、充実の品揃えである。また、ブィ・ディ・ランドの18番CDのワルター指揮《大地の歌》の隣りに全く同じ内容のシー・ティー・エーの18番のCDが並んでいるのは、まさに駅売りCD界のロゼッタストーンと呼ぶべきであろう。 PILZ Corporationコンピレーシ…
渡辺通駅でトランジットして博多駅からJR線でrapid serviceで東郷駅へ。1年4ヶ月と2週間ぶりなり。ここから南東約2.2 kmの国道3号線沿いの目的地まで歩くのであるが、Google mapのサジェストする「日の里通り直進」ルートでは三号線への合流路の入り口で歩道…
12月上旬並みの冷え込みとなむ。地下鉄JR利用で東方面の探索に赴くこととする。運動量は新宮中央駅から九産大前駅までの一駅分のウォーキングになるが、風邪が抜けないので、ロケハンということにして、13時04分七隈線野芥駅発の地下鉄で出発。
昨晩Sennheiser MM100で何度目かの挑戦をした。やはり途中で寝てしまって第三楽章の最後で目が覚めた。そして始まった第四楽章の美しい旋律は圧倒的で、呑み込まれるような気持ちで聴いた。これはすごい。もう一度おかわりをして、chill(鳥肌感)を確かめたが…
昨日の朝日新聞に紹介された『雷から「反物質」身近な場所で発見、研究者も驚き』によると、雷の放電のパワーで反物質が生成されるというふうに読み取られてしまうのであるが、本日Nature誌のahead of printで確認したところ、原論文のタイトルは「雷放電で…
現在2台のLepy LP-2024Sで、金田式チャンネルフィルターで帯域を分けた信号を増幅しているのであるが、音量の調節は、volumioの画面上でのコントローラーとLP-2024Sのボリュームとの2段構えである。volumioの「Mixer設定」のhelpには「Select the Mixer Type…
すっかり風邪をひいてしまったので、暖かい部屋で音楽鑑賞三昧の一日とする。 ブイディランドの39番のモーツァルトのヴァイオリンコンチェルト、リヒテルのリストピアノコンチェルト、Widorのピアノトリオ、五重奏曲、シュタルケルのBruch《Kol Nidrei》、ク…
途中でチラと見かけたお地蔵様が柿本人麻呂の石像のように見えた。いつか確認しに戻ってくることがあるだろうか。
先月の試聴会で使用されたソースは、オール金田式DCアンプシステムで録音されたソースだった! それがamazon.co.jpでCDとして入手できるのである。これなら音場の記録が残っている録音を探さなくてすむではないか。と買ってもないのに幸せな気分になっていた…
いまのところmacOS版のみのリリースとなむ。 version 2よりも少しお安くなったのはうれしいところである。
昨晩疲れて帰宅すると、amazon.co.jpを通じて頼んでいたクーベリックのマーラーのCDが3枚届いていた。 早速リッピングするが、ご店主のように真っ暗な中で聴き通して最後に天界への扉を開けるような聴きかたはなかなかできず。 やむなく、64 GB SDXCカードに…
筆者は、所有するCDとともに、これから買いたいCDを一緒に管理したい。 持っているCDをドライブのスロットに放り込めば、(例えば)iTunesが自動的にオンラインのGracenoteなどのデータベースにアクセスしてアノテーションデータがセットされる。 しかし、こ…
帰宅途中にブックオフに遠回りし、5枚買い足して手持ちの在庫は7枚となった。 レパートリーは以下のようである。「ウァイオリン」「ロィヤル」等原文表記を正確に転記しておく。 番号題名演奏者 10ベルリオーズ 幻想交響曲作品14a演奏:フィルハーモニア管…
この冬一番の寒波到来の中挙行された。
昼から天神方面に出て、壇上で挨拶したりして、17時に会場を辞し、バス地下鉄を乗り継いでSunny Villa対岸の料亭へ。 疲れはてて地下鉄バス経由で帰宅。
昨晩《春の祭典》を、アンタル・ドラティ/ミネアポリス盤、ドラティ/デトロイト盤、シャルル・デュトワ/モントリオール盤で聴き比べしてみると、バスドラムの風圧や音場の広がりに関してはドラティ/デトロイト盤が一番であった。 LPレコードとしては金田…
筆者は、クーベリック指揮のブルックナーの4番を持っているのであるが、松本店主の天界への扉を開かせる《マーラーの第9番》には、ライブ録音の他にスタジオ録音盤も存在する。 一応その2枚を比較しながら光を捉えることにするが、念のため異なる方向からの…
帰宅途中、昨晩届いたアンタル・ドラティ/ミネアポリス響《春の祭典》が、期待したほど音場が広がらなかったことを思い出し、もう少し音量を上げて再生してみるべきかなどと考えるうちにBOOK-OFF福岡飯倉店に回り道。 松本店主おっしゃるところの「妖しい光…
今月はライトに終息。
今年4月に、音楽を聴く時に、鳥肌が立ったり涙を流して感動するのを、精神生理学的な手法を用いて解析した報告がScientific Reportsに掲載された。鳥肌感覚とうるうる感覚は、生理学的な手法で区別できる別の応答であると要約してよいだろうか。同論文のSupp…
筆者のMacBook Airは、ポリカーボネート樹脂の殻を被せてあって、博多の高名な神社仏閣の交通安全のステッカーをベタベタに貼っていた。 まん中の子がそれを見かねたわけでもなかろうが、職場でMacProの納品をして、処分するため持ち帰った箱などの中に黒林…
テンシュテットの箱入り全集モノの1枚を聴く。これまでにラトルの5番しか聴いたことがない筆者は、いろいろな違いを感じるのであるが、テンシュテットのほうが説明が丁寧であるような印象を受けた。また、スコアを追いながら聴くような典雅な心がけがないの…
昨日は40 kmほど周遊して、それなりに発見と収穫があって、少しずつお気に入りの作曲者、作品、指揮者や演奏家が増えてくるのを大変うれしく思う。筆者は中古CDのバイヤーというわけではなくて、ワークアウトのために自転車に乗っているだけなのであるが、そ…
昨晩疲労困憊して寝てしまう前に、amazon.co.jpで金田先生おすすめのアンタル・ドラティ指揮ミネアポリス響《春の祭典》をかなり安く見つけて注文した。 1959年の録音というから、筆者乳呑児の頃の録音なのであるが、ワンポイントの3本マイクで録られたステ…
日没が迫ってきたので特に大きな動きはないのを確認して辞去。最短コースで帰るつもりが、道に迷って大橋駅西口店付近まで戻ってしまう。 大回りして都市高側道を通って18時すぎに帰宅。実質41 km以上走破したものと推定される。 途中にはメテオライトハウス…