長征一式後輪のタイヤパンク

 ワークアウトに出発しようとしてタイヤがぺしゃんこになっているのに気がつく。
 昨晩帰路えらくペダルが重くなって、スピードを出そうにも息苦しい感じがしてきてとうとう冠動脈の狭窄が再発したのかと心配していたら、どうも後輪の空気圧がスローに抜けていたようである。
 買い置きの新品チューブに交換してよい頃合いと判断し、後輪を外して、リムからタイヤを外そうとするが、しばらくぶりにて、タイヤレバーをどこに置いたか、しばらく捜し回る羽目になる。今度は玄関の靴箱の中に修理工具類とまとめて置いたので、いざという時にはここを読めばありかがわかる。
 一旦見つかれば作業はトントン拍子に進むのであるが、パンクの原因になったもらいものがなかなか見つからない。やっとのことでタイヤにめり込んだガラスのかけらを発見。内側から指で触ってもとんがっているようにはふれないが、路面の凹凸のあるところを通るたびに少しずつめり込んでチューブに穴を開けたのではないかと推測。取り除くとタイヤに少し穴が残っている。交換してから30か月ほど、週末のみ乗るのでまだまだトラッドパターンが見えなくなるほど摩滅しているわけでもないが、次に備えてタイヤとチューブを買い置きしておくことにした。

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