《裸婦座像》作者・制作年不詳

 エッシャー展で来た時に、この巨大な像の前を通り過ぎたのは間違いない。やや抽象化されていることもあって、九尾の狐がなぜこんなところに?と思った記憶あり。小雨が北風で吹きつけられる状態であったが、鋳肌そのものはドライな感じに撮像された。もう少し雨あしが強ければね…とも思うが、そうなるとずぶ濡れで往還することになるであろう。
 その後、《プリマヴェーラ》をねらって福岡市役所前広場に回ると、どんたく会場準備のため閉鎖中であった。

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