野外アートとしてのgraffiti

 しかるべき団体や個人がパブリックスペースに設置する作品と異なって、graffitiの場合は権利関係が微妙であったりするから、なかなかQP氏の活動が公に広報される機会は少ないように思われる。
 先だって青山墓地の道の向かいの建物に作品を見つけた。かつて三角にとんがっていた頭が、Bを横に倒したように変形していて、ご本人の筆(というかスプレーというか)によるものかどうかは定かではないところである。なかなかFacebookにファンページを作ったりはできないのかもしれないが、主要な情報源であったmixiのページも6年前あたりで更新が止まっているような印象である。

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