営業不振に関する言い訳を説明するための特別報告書が追加されるのは昨年同様であるが、どうもその書式にブービートラップが仕掛けられていて、コピーペーストでは歯がたたない（らしい）。[恒例行事]

特に記載する事項なし。 その後開かれた初ミーティングでは、昨年末から繰り越した問題について、やや疲れるディスカッションがしばらく続き、毒気を抜かれる。[恒例行事]

今宿の某ファミレスにて。

家族がそろったところで西海岸に繰り出す。 すっかり6,000円のバーバリーのコートを一着買う気で乗り込んだのに、Aquascutumの3,980円のコートとバーガンディー色のセーターでワンペアできてしまったので、これらに加えてHawkinsブランドのアウトドアシャツ…

佐貫亦男：旅と道具のなかのカラーページには、佐貫先生ご愛用であった水色のスーツケース二棹の写真が掲載されている。それらのいずれにも、欧米有名ホテルのエチケット（シール）がところ狭しと貼られていた。たとえフロントに置いてなくても、尋ねれば出…

義母の昼食介護を終わらせて駆けつけたCEOの車にピックアップしてもらって、実家に挨拶に立ち寄り、しまなみ海道・山陽道経由で帰宅。

ホテルのチェックアウトが11時であったので、ゼロハリバートンSuiterをフロント預けにして、昨晩の彫像を再撮影に行く。 その後家族と合流してバスで今治港へ。 阿部誠一《女の子（平成）》 港の公園、ついで中央公民館付近で彫像を発見、これを撮影。実に昨…

夜半近くなって雨時に頻りなり。ここのところ運動不足なのでコートのフードを立ててウォーキングに出る。今治駅駅舎を通り抜け、中学校時代に週末ユネスコ英語学校が開かれていたドレスメーカー学院を訪ねるに、面影なし。進路を転じてよく文房具を買いに行…

そのまま元の自宅跡の空き地、地元の中学校などを経由して吹上神社に至る。 その後大泉洋氏も参拝したことのある五十四番延命寺へ。ここから実家には徒歩15分ほど。実家にておせちを頂き、午後9時前に辞す。

かつれつ亭を再訪。家族の誰もが、前回来たのがいつであったか、何を食べたかなど全く記憶にないのに、どこの席に座ったかは覚えているというのが妙なり。

車で病院へ向かい、入院中の義母を見舞う。転じて実家で、上の子をして中庭に穴を掘らさしめ、生ゴミの類の処理を行う。勢いのついた所で冷凍庫・冷蔵庫の中身の処分も2/3まで進める。 というような作業を優先したため、家族アルバムのデジタル化は進まず。…

宿舎から道を横切って、もともとお土産物屋さんや銘菓舗の立ち並んでいた駅前の裏通りなど歩いてみると、ほとんど廃墟と化している。再開発計画が頓挫したのであろうか。かつて栄華を極めた駅前一等地の建造物が静かに自然に帰ろうとしているのに静かな感動…

今治駅前のビジネスホテルで新年を迎えた。家族4人でシングルルーム4室を予約したところ、最上階の東向きの4室を割り当てられ、ちょうどペントハウスを貸し切っているように錯覚してしまうところである。 カーテンの隙間から強烈な日の光が差し込んできて目…