知らないということほど怖いものなし

 ひょんなことから、Giant Great Journey-1のフロントサスペンションのサービスマニュアルをGIANTのホームページに発見。わが家の長征一式購入時に付属していた圧力計つき空気入れは、タイヤチューブのフレンチバルブに適合しないために、「使えない空気入れ」と考えており、あやうく捨ててしまうところであった。それが、実はフロントサスの空気圧を調整するための「専用のポンプ」である可能性が出てきた。
 夕方帰宅して確認したところ、まさにその通りであった。しかも、エアのサスペンションは完全に空気が抜けていた。左のエラストマーの衝撃吸収機能だけで走っていたということである。早速専用ポンプで150 psi入れておく。

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