理想の機材ケースについての考察

 最近、Lowepro Photo Trekで左肩に痛みが出るので、なんとかして長征一式の後ろの荷台に荷物を積めないかと思案中である。一方、昨日EcoMallで見つけたレンズリュック300IIの底面の緩衝材はかなり厚みがあることに感銘を受けた。これならBeans Houseの前荷台に立てた状態で載せられる。しかしながら、サスペンジョンのないBeans Houseで巡航路を走ると路面の振動で逆に身体を壊しかねないとも思う。また、レンズリュック300IIを長征一式の後ろの荷台に横置き固定したとしても側面の生地が薄いので、あまり衝撃緩衝の役には立たないのであろう。とここまでは背中に重荷を背負ってサスペンジョンバイクで走るのと荷物を荷台に載せてサスペンジョンなしで走るのとどちらかが楽かという比較をしてみた結果、耐水ケースにスポンジを詰め込み、長征一式のリアキャリアに固定するという第三の解が最適と考えられる。荷台との固定方法が考えつかないが、好日ホームセンターで見つけたアイリスオーヤマのアルミケースAM-45Tにスポンジを詰めるというあたりに理想の機材ケースの可能性が見えてきた。

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