Bianchi ML3 Reparto Corse(13) 後悔先に立たずの再発明

 ML3 Reparto Corseは、フレームのヘッドチューブが半分めくれながら割れて、筆者を衝突の衝撃から守ってくれた。その安心感と、20代の頃からの憧れのCampagnoloのコンポの精密度に惚れ込んでいる。よい自転車に巡り合えた筆者は果報者である。
 とは言え、ハンドルがいつ制御不能になるかわからない。代替の移動手段として老母が使わなくなったママチャリを確保はしたが、挙動があまりにも重い。廃品回収は時期尚早であった。

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