BS-TBS スパイス。第9回より 東京都檜原村あいさわ食堂店主の息子で高校生の昌彦と北野祐樹との会話
(キッチンカーを見ている昌彦に興味あるのと問いかける祐樹に)
昌彦:儲かるんですか?
祐樹:いや、全然
昌彦:じゃあ何でやってるんですか
祐樹:う~ん まあ そりゃ めちゃくちゃ面白いから
昌彦:…
(中略;祐樹にあいさわ食堂を継承するかと問いかけられて)
昌彦:継がないわけにもいかないので
祐樹:いや~立派じゃん いいじゃん
昌彦:どこがですか
こんな田舎にある食堂継いでどんないいことがあるんですか
だってもう先が見えちゃってるじゃないですか
祐樹:俺もつい最近までそんなふうに考えてたな
昌彦:…
祐樹:諦めて流されて 何とな~く生きてたら ず~っとつまんないまま
がむしゃらにやらなきゃ 面白いものが目の前にあってもそのことに気づけないよ
昌彦:(何かに気がついて祐樹を見る)
最近、気がついてみると師曰わくプロジェクトの参考資料を探す目線で、新聞記事をEvernoteにクリップしてタグを打っていることが増えた。
しかし、全卓樹《物理学者の文章世界 厳格な数理にあらわれる詩情》朝日新聞2025年5月31日朝刊を読んで、じわじわ気づかされたのは、筆者がいくら参考資料を集めたところで、それらは裏ごしして少し口当たりがよくなった(かもしれない)筆者のナラティブなパーソナルヒストリーにすぎないことである。
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「十年の誤謬」を我田引水なさるお方様方面には、「目の前の面白いもの」に気づけてないようである。それに自然と気づかされるような編集方針を目標にできればよいが、筆者自身が「〇〇は〇〇◯きゃ治らない」パラダイムの呪縛から抜け出せるか、あまり自信がない。