だからこそ月のない快晴の夜が待ち遠しい

 やっと案件の方も一段落したところで、これまで撮りためてきた天体写真を新しいストレッチツールMASでざっと処理してみると、かなりうまくいくものとそうでもない*1ものがあった。
 15天体の画像でうまく仕上がった方を選んで、昨年の梅雨明けから8か月の撮像の成果として、月めくりの天体カレンダー2026を作成した。
 完成イメージは小冊子体で、ページを開いて吊るすと、毎月の下のページにその月の月位相カレンダー、上に天体写真を配する構成である。月位相カレンダーについては、下手に真似たと申告するのも失礼なくらいできが悪いが、いずれにしてもインスピレーションを大いに授かったことに間違いはなく、敬意を表させていただく。

 オーサリングはPowerPointで行った。画像のクオリティを保つためにファイル→設定→オプション→詳細設定→イメージのサイズと画質で画像の圧縮は行わず、最高画質をキープするように設定した。

 半日がかりで15か月分のカレンダーを完成させ、PDFに焼いたら11.9 MBになった。
 いさんでコンビニに持ち込み、A3用紙サイズの小冊子カラー印刷で出力しようとするが、30分ほど時間のかかるデータ読み込みが終わった途端、異常終了してしまう。これを2回もやらかすと、ちょっと1枚コピーをしに立ち寄っただけなのに店の中をぐるぐる巡回させていつまで待たせるのよというお客さんの舌打ちが聞こえるような気になってくる。
 一サイズダウンしてA4用紙サイズでやっとプリントアウトを得た。
 A5版32ページ(表紙・裏表紙含む)、8枚両面カラープリントで800円。
 満足できている画像は一枚もなく、トイレに貼るにはもったいないお値段ではあっても、達成感は悪くないことに気がつく。いや、紙焼きを手にしてすごく喜んでいる自分に驚いている。
 おそらくこの自己肯定感が、新たな挑戦と成長の糧になっていくのではないか。ライフスタイルの中でゲームとして自己肯定感を高めるコーディネート、どこかで聞いたことがあるような気がしてきた。
ngarts.hatenablog.jp

 

*1:初心者の筆者でも、従来の方法でかなり手の込んだ仕上げをした方がうまくいったように思えた

本ブログではamazon associate広告を利用しています。