網羅的収集の終了

 鬼門の天然誌のサイトは、PDFのダウンロードが始まって日干し煉瓦社の曲芸プラグインを読み込んだところで、やおら基幹vaio C1のCPUファンが逆噴射のようなゴーッという音ともに全速で回転を始める。あらかじめタスクモニタしているとCPU稼働率は100%にはりつき、CPUタイムの7割を曲芸が占有。そのあたりで無線LANの接続が消失。ちなみに、ブラウザはGecko系でもIE6でも症状は同じで、回避できず。
 一計を案じ、有線LANにつなぎ替えてみたら、何の問題もなくダウンロードできるのであった。一体何が問題なのか、さらに混沌としてくるが、回避策が見つかったので作業の方はどんどん進む。両面カラープリントした束が約5 cmに積み上がる頃、予定を終了。立派な装丁を施して、背に金文字でも入れれば、ちょっとしたアンソロジーになりそうで、お中元としてもなかなかの…(以下略)。
  筆者としては、著作権無視もよいところであるけれど、PDFの方を年代順にまとめて合本にしておきたいと思っている。

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