英文科学誌デジタル版

 インストラクションに従ってZinioReaderという専用リーダーをインストールすると、お試しのデジタル版がプッシュされてくる。基幹vaio C1 MSXでもそれほど不自由は感じない程度にページをめくることが可能で、なるほどこれがデジタル講読かと実感。
 デジタル版の場合、会費がお安くなるのはよいとしても、従来のwebサイトのPDFのコンテンツへのアクセスは、デジタル会員にも可能なのであろうか?バックナンバーのPDF版蒐集が目当てという不純な動機で会員になろうとする筆者は、ちょっと悩んでしまって、会員のグレードとアクセス範囲の表を熟読。まずは無料登録の範囲で、取れるものを取ってみるということにして、無料登録会員となって、ダウンロードしまくる。
 んで、9年ほど前のものとか、ここ1年半以内のものはどうしてもタダというわけにいかず。ついにデジエド会員にサインアップして、ダウンロードしまくる。
 後日談;Zinio経由の方が断然お得($99)、ということに今さらながら気がついた。見本誌で拝見すると、STEP inside designなどもなかなかよさそうではある。[本]

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