昼すぎに出発

 隠棲野郎Aチームを引き連れ、ミッキーマウスのお伴で特急かもめにかけこみ乗車。くねくねとした海岸線を高速でぶっ飛ばしていくので揺れが大きく、豪華な革張りシートからずり落ちないように無意識に力が入り、どうもくつろげないのが困りものである。もっと摩擦係数の高い服ならばよかったのであろうか。夕方の斜光に照らされたうららかな有明の海を望みながら列車は進み、日没直後に目的地着。

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