朝日新聞を拝見していて、第二の故郷に地下鉄が延伸してバブルになっているという記事を読んで、懐かしくなってあちこちバーチャルトリップしているうちに、rafutenshi2さんのページに巡り合った。
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山口県のページで、下関市民会館のパブリックスペースに浦山一雄《ジーパンの女》《船旅》《バックレス》ほかを発見。バックヤードには加藤明作品も展示されているようである(が、おそらく夜間は立入禁止であろう)。
今治市に設置されている浦山一雄《ジーパンの女》は、あまりにも台座が高く、一人時間差マルチストロボ撮像をあきらめているが、この三体の彫像の右手に設置されている同型異体はそれほど高くなく光線のコントロールが容易であろうと想像される。また、港区新橋の航空会館(というかミニストップ前)の《蒼天》も、人通りの途切れた頃に出直そうと「巡る旅Ⅰ(wishlist)」をまとめて待っている間に暦が一巡してしまった。