退役のお知らせのはがき書きも一段落して、辻畑隆子作品の「推し」かけ3D Gaussian splattingを進めようと、大分県内の作品分布図を参考に一泊二日のルートを考えてみる。
オープンアートとして鑑賞できる作品のうち、《開》とならんで推しの一二をあらそう《風、間問う》が呼子から撤去され、他に国内所蔵が公表されているのは滋賀県の佐川急便のみで、一般に公開されているような情報も見つからず、ため息をついていたら…呼子の元の設置場所から通り一本奥に入った私有地に移設されていることが判明。道の脇に設置され、ご迷惑をおかけしないようにすれば撮像させていただけそうに見える。素晴らしい。今すぐにでも!と言いたいが、フリーランスのメリットを活かして平日に撮像におうかがいしたい。
《風、間問う》唐津市
うっかりしていたが、お隣りの中尾さんちには《親子鯨》が配置されていることに、いまさらながら気がついた。
以下の辻畑作品をめぐる大分県の旅のwishlistは、朝倉文夫記念館訪問を加えて二泊三日で計画し直すこととする。
作者不明《イルカと少女の像》マリンピアむさし
《O風》日出町役場
《飛翔》日出総合高校(厳密にはopen artではなく、撮像許可をいただき、校内立ち入りをお認めいただくようお願いが必要である)
《希求》大分県立病院中庭なのでかなりハードルが高そうである。
《立ちどまる風》大分市平和市民公園芝生広場
《開》大分市平和市民公園能楽堂
《∞風》大分県立佐伯豊南高校(厳密にはopen artではなく、撮像許可をいただき、校内立ち入りをお認めいただくようお願いが必要である)
《はずむ風》玖珠町メルヘン大橋
《翔》日田市役所