Windows 11 26H2のアップデート|第7世代CPUのPC編

待っていても始まらない

 第7世代CPU(surface Go 2, Let's Note CF-SZ6)のPCの26H2アップデートを、昨年の25H2アップデートの戦略*1で試みた。
 未知の問題に遭遇したが、なんとかしのいでアップデートに成功したので、メモを残しておく…

イメージファイルをダウンロードし、仮想ディスクドライブとしてマウントし、アップデートインストールする戦略の手順

Windows 11 26H2 ISOイメージの準備

 

  • 準備:イメージ保存用USBフラッシュディスク(8 GB 以上の空き領域必要)
  • Windows 11 のダウンロード (現在のリリース: Windows 11 2026 更新 l バージョン 26H2) *2のページの「x64 デバイス用 Windows 11 ディスク イメージ (ISO) をダウンロードする」で、Windows 11 (x64デバイス用マルチエディションISO)を「今すぐダウンロードする」
  • ダウンロード終了後、イメージ (ISO) ファイルのハッシュタグを確認した
26H2 ISOファイルのハッシュタグをホームページのハッシュタグと照合

Windows 11 26H2 ISOイメージを仮想ディスクドライブにマウントしてWindows 11 26H2をインストール

(25H2アップデートでは経験しなかったことを太字で表示)

  • ターゲットPCにUSBフラッシュディスクを挿して、Windows 11 ディスク イメージ (ISO) のアイコンをダブルクリック。
  • マイコンピュータに仮想ディスクドライブ(仮に)X:としてマウントされると思いきや…
  • 「インターネットからダウンロードした出所不明のファイルは開けません」といわれてマウントできない
  • ISOファイルのプロパティを開き、全般タブの下の方に「□許可する」があったらチェックを入れる→これでマウントできた
  • 検索するとISOファイルのプロパティを開いて「既定のアプリをexplorerにする」、Windowsセキュリティ -> アプリとブラウザーの制御 -> 評判に基づく保護 -> 「アプリとファイルの確認」のチェックを外すなどの解決策が出てきたので、手当り次第試してはみた*3
  • スタートメニュー>Windowsツールで、コマンドプロンプトのアイコンを右クリックし、「管理者として起動」する。
  • コマンドプロンプトで現在ディレクトリをドライブ(仮に)X:にうつし、

>>
X:>.\setup /product server
<<
を実行( X:>setup /product serverではコマンドが通らず。.\をつけて.\setupで通した)。

  • インストールの品質向上に協力するのチェックを外して次へ
インストールの品質向上に協力する
  • 引き継ぐ項目では、「ファイル、設定、アプリを保持する」を選択
  • あとの項目はデフォルトで「次へ」を選択して進む

 (Surface Go 2ではこの段階でインストーラーの提案指示に従い、下段の作業を追加)

  • アップデート開始!
  • (予定では)ネットワークドライバの設定を引き継ぐので問題なくアップデート終了の見込み
Surface Go 2 (Pentium 4425Y @ 1.70 GHz, 4 GB RAM, 58 GB SSD)

 天体観測に用いるため、極力目に刺激の少ないテーマを設定していることをお断りしておく。
 追加で必要なもの:USB 4ハブ、空き容量のあるUSBメモリ

  • インストール前のチェックでインストーラーがディスク容量不足を指摘し、改善策を提案してくる。エラー終了→アップデート断念とはならず!
PCに十分な容量があるかどうかを確かめています
セットアップには更新するための空き容量が必要です
  • インストーラーが提案してきたUSBメモリをハブに挿し、ダウンロードファイルの消去でCドライブの空き容量を増して、無事空き容量確保
  • インストール開始

(「更新が完了」→「間もなくPCが再起動されます」→「更新プログラムを構成しています」→「暗証番号(PIN)を入力してください」→最初の画面→星図ソフトの起動確認まで完了)

26H2アップデート後の設定→システム→バージョン情報
Panasonic Let's Note CF-SZ6(Core i5-7200U CPU @ 2.50 GHz, 8 GB RAM)

 某機関との連絡用端末。
 追加作業なくアップデート完了。

Panasonic Let's Note CF-SZ6(Core i5-7200U CPU @ 2.50 GHz, 8 GB RAM)の26H2へのアップデート完了後の設定→システム→バージョン情報

まとめ

  1. 25H2の時とほぼ同じようにアップデートできた
  2. ISOイメージを仮想ディスクドライブにマウントする際のセキュアチェック解除が今年最大のヤマ場となった
  3. 面倒見のよいインストーラーのおかげで、容量の少ない機種へもアップデートインストールできた

対象CPU(第8世代Intel Coreプロセッサ以降、AMD Ryzen 2000シリーズ以降)入りのPCはWindows Updateがアップデータを準備してくれるのを待っていればよい

 筆者の管理している対象CPU入りのPC*4は、Windows Update経由でセミオートマチックに進みそうである。
 「デバイスで利用可能になったらすぐに Windows の更新プログラムを入手するページ」*5を参照されたし。

デバイスで利用可能になったらすぐに Windows の更新プログラムを入手するページ

*1:ngarts.hatenablog.jp

*2:www.microsoft.com

*3:https://www.reddit.com/r/techsupport/comments/1f1hljj/i_cant_mount_iso_files_windows_11/?tl=ja

*4:MINISFORUM UM890 Pro (AMD Ryzen 9 8945HS):利用可能になったことが通知されたが、現在「ダウンロードとインストール」保留中;HP 250 G7 (Intel Corei5-8265U:久々に立ち上げてWindows Updateで「更新プログラムのチェック」ボタン→「ダウンロードとインストール」→正常にアップデート終了) 

*5:support.microsoft.com

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