昨年と同じく、マイナンバーカードをカードリーダーで読ませて無事終了。
住基カードの頃、一年前に設定したもう一つのパスワードがまるっきり思い出せず、規定回数以上間違えてカードが無効になり、紙焼き提出にせざるを得なくなった悔しさがフラッシュバックするが、最近はスマホでも読ませられるので、楽にすませられたとCEOに自慢されてしまった。
慢性硬膜下血腫の手術があったので、６桁の還付金をいただけるのも、またそれを50インチの4Kモニタ購入にあてられないのも、昨年と同じだろうか。
来年は退職金や年金の処理が大変なのだろうか…と遠い目をしてみる。
後日記(2024-03-03)＞「マイナポータルに新しいお知らせが届きました」というメールが届いた。先の申告の際に連絡先をマイナポータルにするをついクリックしてしまったからなのだが、マイナポータルアプリを起動して、お知らせを一つ読むたびに（ログアウトしてしまうので）毎回マイナンバーカードをかざして認証ログインをしなければならない。用心深さにには敬意を表したいが、ここまで面倒にしなくてもなんとかならないのか、これでは国全体の30%近くを占める高齢者には使いこなせないのでは？と思ってしまった。
