コロナ禍の間ピュア天神には１泊2000円台で連泊合宿させてもらって、外出は1日1回、お隣りのいせやフーズクラブに一日分の食料を調達に行くのみで、寝ても醒めても難しい宿題に向き合った。それが、宿泊斡旋サイトから引けなくなっているのに気がついた。
その滞在体験から理想の環境について学びを得て、2年前には、脊振周治院に放送大学を24時間視聴でき、27インチデュアルディスプレイで作業しながら寝落ちできる居場所を設えることができた。
そのためまったく足が遠のいてしまったが、インバウンド人気が回復したのであろう、五類移行後には、当日の空室を見つけて連泊予約を入れることができる（筆者にとっての）利便性は、当たり前ながら夢のような話になってしまったことを確認した。
胸騒ぎを覚えながら検索したら、フォレストイン福岡と改名されて健在である。ほっとした。
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