4Kディスプレイを見に行く

 脊振周治院は、築40年近い中古住宅として購入し、途中でリフォームして現在に至っている。3年後の退職に合わせて色々環境整備を行いたいと念願している。
 今後ビーチコーミングが再開できそうなら、唐津から芦屋まで、1日の行程分ごとに庵を結びたいと思っているが、こういう夢のようなことを考えているばかりでは、実現するかどうかもよくわからない。こうなるともう自宅にはなかなか帰ってこない生活になるので、それならそれでもよいのだが、それとは別にこの夏久々に視聴した放送大学のプログラムは知への渇望を鮮烈にかきたててくれた。もともとJ-COMと契約する最大の理由に放送大学とDiscovery channelが配信されていることを上げていた筆者であったが、放送大学については3年前に配信が中止されて以降、Discovery chについてはCEOが観るともなく海外ドラマをつけっぱなしにするために観ることのできない状態が続いている。
 現在寝場所にしているリビングは、夜中でも人の出入りがあったりして落ち着けないので、防音工事を施しピアノを移して練習室とし、ピアノ練習室の方を筆者の寝室と書斎として整備する計画が浮上したのである。
 リビングのテレビをリプレースするにあたり2台に増やして、書斎に設置した4Kチューナー付きテレビから外付けHDに全放送分録画しておいていつでも復習できるようにしたいと思っている。その上で、執筆作業中は画面を4分割して下2つをPCからのデュアルモニター分の表示とし、上2つを放送大学のリアルタイム受信用にしたいと念じている。
 本日CEOとコジマと超餓鬼スーパーストアとに市場調査に赴く。

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