ブラタモリ《フォッサマグナ〜“日本”はどうできた?〜》

 刑事コロンボ《黒のエチュード》デジタルリマスター版を視聴しながらうとうとして、7時のニュースの続きで拝見したが、今回は糸魚川を訪問してフォッサマグナの話題であった。
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 それで、長瀞と愛媛県の東赤石山〜関川あたりの産出鉱物がよく似ていることを不思議に思っていた筆者の疑問はここに氷解したと言ってよいであろう。
 後日記(20211129)>その次の放送回では《糸魚川》が取り上げられ、翡翠、円形分水、野外彫刻をめぐる旅への思いが募るのであった。そんな折に届いた雪華堂書店さんの科学文化史古書目録速報61号を拝見して、つい築地書館日曜の地学シリーズ「北陸の地質をめぐって」「静岡の自然をたずねて」のほか、《信州の活断層を歩く》をオーダーしてしまった。

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