「例のマスク」到着

 本日定期投薬日にて、9週間ぶりに丘の上大病院へ。
 このご時勢であるから電話再診、処方箋のFAX送付にしたほうが常識的なのかしらとあらかじめ電話で確認したら、直接診察するのがデフォルトというので、本日振休を使ってリアル受診。家庭の事情で早めに追い出されたので、廊下で面倒なメールの返事を書いたり、食堂でオムカレーをいただいたりして午後の診察を受く。
 帰途地下鉄下車して立ち寄った通称「ノケノダイエー」ワゴンセールで5枚入りマスク398円数パックと手指消毒液1500円数本を見る。マスクはお一人様3パックまでということだが、価格設定が高めであるためか(今はSharpのマスクの1枚70円が標準になっているらしい)、飛ぶように売れていく様子はなかった。
 需給のバランスが急激に変化しているようにも聞いているが、筆者がお店でマスクを見たのは、1月に新年会か何かで博多駅前に出たときに駅地下の薬局で買って、その次はもうどこに行っても品切れで、3月末に立ち寄ったセブンイレブンで偶然入荷直後に行き当たって以来である。
 夕方明日非常事態宣言解除の対象に含まれるとの報道に接す。
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