セリアの10月始まりのAGENDA2020

 秋のシーズンの体験実習の指導要領を作成中である。どういうふうに綿密な観察計画を立てて、気づきをトリガーし、よい記録をとれるようにしようかと一生懸命考えていると、それはフィールドワークの再発明ではないかという声が聞こえてくる。

 

フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる

フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる

 

 


 このあいだ木の葉モールのセリアで手帳を見ていた時に、マンスリーブロックの土日の幅が広くとってある筆者好みのフォーマットが2021年3月まで続いているという、practically perfectなデザインで、DAIGO E2284クラスの理想の手帳を見つけた。そのお値段は108円であって、何冊か実験して、失敗しても惜しくない。ただし、その縦横のディメンジョンが正方形に近いので、その時には他の手帳ノートと合わないと思って買う気にならなかった。
 ところが、ふとした拍子に地団研特製フィールドノート、理科年表や潮汐表が、類似の縦横比で似たフォーマットであることに気がついた。もし10月からの前向きの手帳をAGENDA2020に替えたら、地団研のフィールドノートをフィールドごとに分けてn色ボールペンや色鉛筆なども活用して記録を残せることに気がついてワクワクしてくる。

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