令和元年のビーチコーミング11回目

 本日昼すぎに予定していたアカデミーの打ち合わせが午前中に変更された。10時頃打ち合わせ会場に向かいながら川の砂州彼岸花が咲いているのを見て、帰りに百均で園芸バサミと剣山を買って、火もらいに彼岸花を活けてみようと思い立つ。
 しかし打ち合わせの途中に、台風の影響は明日の午後からになりそうだし、ポッカリ空いた時間でビーチコーミングできそうだと気がつく。
 打ち合わせ後帰宅して正午にフジサキに出かけるCEOに便乗して、地下鉄クーコーライン、JRチクヒラインを乗り継いで、平田文福海岸へ。ただし、「補修用パーツ」を採集するにとどまる。
 続いて二駅移動。台風の影響で波が高いのであるが、汀線と満潮ラインとの間に陶片とビーチグラスがどんどこどんどこ現れて、四つん這いで進まなければならない。陶片はごく小さいのであるが、その端に残ったほんの僅かな染付が愛おしい。4時間で15,000歩ほど歩いて、新宮・古賀花見海岸の数倍の収穫を得る。

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