リプログラムしたプレゼンの7〜9回目のために近所の百均に買い出しに出かけて、今年10月始まりのお気に入りの手帳を発見した。コロナ前にはひと月の土日のうち一日休みがとれればよい方であったので、土日のカラムがウィークデイのそれの1.5倍あるというフォーマットが大変使いやすかった。しかし、ここ2年ばかりはほとんど休み続きで、あまり記入することがない。それでも一応、来たるべき再開の日に備えて半年ごとに同じフォーマットの手帳を買いかえてきた。
今季の手帳は実に2024年3月までの、すなわち、この手帳の最後の日が、筆者の退職日になるという厳然たる事実に、いやでも向き合わざるをえない特別な手帳である。
紅色のビニールカバーのものを買ったら、地団研のMENTE et MALLEO手帳と「おそろ」になった。
後日記(2022-10-22)>手帳には月齢を新月、上弦、満月、下弦のマークで記入しておくのであるが、意外に新月、上弦、満月、下弦のフォントが見つからない。と思いこんでいた。かのLaTeX(ということはmetafont)においても、星座や惑星のシンボルはあるが、Moon phaseのそれは見つけきれていない。いずれ、自分のためだけの手帳を印刷製本する日がきたら、このフォントを使わせていただくことにしたい。
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