振替休日

 金曜日の深夜から下痢が続いているので、朝のうちは自宅静養して11時のフジサキでの業務打合せに間に合うようバスでニシジンまで出て地下鉄に乗り換えようとしたところで会社からの「打合せの方がお見えになっています」との一報に顔色を失う。急ぎタキシーで取って返す。
 道路工事で早良街道のバスもタキシーもノロノロ運転で、往復する間にかなりイライラする。
もともとフジサキから天神に移動してオンガクマニア前半戦に参戦し、新しい手帳を探すのを楽しみにしていたので、打合せ終了後、あらためて社から地下鉄で天神へ向かう。
 最近音楽を聞くことも絶えてしまって、CDも買っていなかったが、ヤフオクで変装の小道具と合わせてLive Classic Bestの2枚組版の3枚目を購入したのだった。しかしこの前半戦ではLCBシリーズにも遭遇せず。
 イシュトヴァン・ケルテス/バンベルグ響のマーラー交響曲第4番》CD-R復刻盤とクルト・マズア/NYフィルのマーラー交響曲第9番》を購入するのみ。

マーラー:交響曲第9番

マーラー:交響曲第9番

 隣りにしゃしゃり出てきて並んだCDに手をついて邪魔をする爺のせいで気分が乗らず、早々に文具売り場へ移動。
 手帳は、乗り換えてちょうど4か月で、そろそろくたびれてきている。薄型で、月曜始まりのマンスリーブロックのページが来年3月まである、という条件で調べていくと、髙橋のリベルインデックス6しかあてはまるものがなかった。この手帳のすごいところは、2020年4月分までマンスリーブロックがあって5月も片面1ページながら横罫のスケジュールがついているということだ。数か月先の予定は少しずつしか入らないということからすると、この次9月始まりの手帳にスイッチするなら、12月から先の予定はホリゾンタルマンスリーでよいのかもしれない。
 しかもマンスリーブロックには新月満月上弦下弦の日に記号がついている。星野写真を撮りに行く日の翌日を振休にしたい筆者にとっては至れり尽くせりである。

 

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