購入以来ずっと使ってきた一矢報いるライトを、昨年末に厄落としで紛失して、その後ずっとありあわせの百均のライトを使ってきた。
いまどきもっと高性能のライトがあるのかどうか、調べるのも億劫に感じるようになったのは、まさに老いのなんとやらではないだろうか。
とは言え、やはりぼーっと暗いライトで走っていると強力なライトを浴びせられた時に悔しい。
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後日記(2019.4.27)>フル充電してワークアウトに出かけた。バッテリの持ちが心配なので、中光量で5 m先の路面を照らすくらいの角度に調整して出発。これだとまだタクシー運転手の皆さんにはなめられてしまい、ウィンカーも出さずに左折されて危ない目に遭ったりした。帰途半分くらいからフル発光させてみたら、左折車両がちゃんとライトを落としてこちらが通過するのを待ったり、赤信号の時に対向車が停止線よりもずっと後方で停まっていたりする。いつもいつも横暴な運転にはやるせない思いを感じていたが、これは光量足りて礼節を知るというよりも、光量足りざれば即ち危うしということかもしれない。