SKK - simple kana kanji converter を逆から読んだもの

ここ何か月か、思い出しては忘れ、あちこちにしかけたリマインダリーに助けられては思い出して、途切れ途切れに温めてきた着想がある。
これを実現するのに欠かせないのが、かな漢字文をローマ字文に書き下すフィルタであることに気がついたのに、いつもそこから先に進まないまま忘れてしまっていたのであった。
思い切って調べてみたら、意外にも身近な"KAKASI"がそれである。「"KAKASI"という名称は、"kanji kana simple inverter" の略です。 」に続いてタイトルのクールでシビれる作者のコメント。これはスゴい。
実際には、スクレイピングしたのをじゃんじゃん流し込んで、特定の子音の発現頻度をカウントしたいので、クローラーで吸い込んだデータをKAKASIを経由させてKHCoderにパイプラインを通すような感じで使いたい。

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