メールでのレポート提出

 受領を完了。
 出現ワードの統計を取るというのは、ソフトウェア作法の時代から人類に課せられた試練なのであろう。今の境遇なら、昔取ったRatForを持ち出すまでもなくWord文書に含まれる単語と個数をExcelに書き出すマクロがうまく使えて、20名の参加者からの各5通合計100本の800字以内のレポートから18,715のキーワードを抽出して86,898回の出現をカウントするところまでトントン拍子に進んだ。
 その後の収拾をどうつけるか。おそらく、別の資料からの特徴的な語彙を学習させて、それらとの一致度などを見るようにするのだろう…。って、一度テキストマイニングの本を読んでおかなければならないことに気がつく。

ソフトウェア作法

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