Safari Technology Previewを使ってみる

 夕方、スキャンした書類からOCRで読み取ったテキストを編集しているうちにまん中の子から電話がかかってきて、送り火を焚きに帰らなければならなくなった。
 今朝macOS Sierra beta 5のアップデートをあてたMBAは、約5年間のうちで最もとんがっているが、また最も輝いて見える。その勢いでSafari Technology Previewをインストールしてみる。
 このホームリファービッシュMBAでは当初からインストールされるSafari以外のブラウザをインストールしていない。他のWindows PCやMacintoshでは、ふたつのGoogleアカウントを使いわけるためにChromeFirefoxを両方立ち上げた状態で長時間作業しているが、先述したようにpad系端末を使用した時も同様であるが、Appleメールやカレンダを使って一方のgmailとcalendarへのアクセスが確保できれば、ブラウザは一つで充分である。
 そしてevernote clipperが使えて、検索すればEvernoteのデータベースの検索結果も表示されるので、ブラウザのブランドの違いがほとんど問題にならないことに気がつく。
 8つのタブを同時に開く設定のブラウザはかなりもたつくことも、比較して初めて意識にのぼることである。

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