何かと忙しいのを言い訳にして延ばし延ばしにしてきて、もう元旦に届く望みも消えてしまったけれど、とにかく印刷して出すことに意義があるということだ。
インクカートリッジを買ってきたので、午後10時頃からとりかかって年賀状本の既成の図柄で裏側を刷る。CEOの好みも入れて、3種類の図柄で150:100:50の300枚をプリントアウト。
そして昨年はかなり難儀した住所録であるけれど、今年は昨年使ったThinkPad T41のマイドキュメントに昨年のファイルがあるので、これで喪中の方のエントリにチェックマークをつけて、チェックのついていない280エントリをプリントアウト。ところが、なぜかチェックしたはずなのにプリントアウトされているのが散見され，最後は手と目で仕分ける。後は必要なところだけ万年筆でコメントを入れて、すでに雨は上がって快晴の寒風吹きすさぶ中を4時30分頃投函に行く。6時間半でなんとかなったわけであるが、おそらくタイムレコードではないかと思う。
年内に仕上げないといけない仕事をひとつずつ片付けて、29日午前中で終えて、後はセカンドオフィスに庵居予定であるが、さてどうなることやら。[来年の年賀状をどうするか]
