なかなかamazon.co.jpでも入手困難な水星派の銀盤を、当地の図書館で検索してみると、19枚見つかった。
また、どこまで遡れるかはわからないがMJ無線と実験のバックナンバーも借り出すことが可能であるので、梅雨の走りのような雨模様の中バスで図書館に行ってみることにする。
まずはクロスプラザでランチを…と思っていたら、新年度から土日祝日の営業はなくなったとのことで、昼ご飯抜きのまま図書館に入館。映像資料コーナーでCDを探す。貸出カードは今やスマホで代用できるので、これを使えるようにしてある。しかし知ったかぶりの爺が窓口でまごまごしていると他の利用者にご迷惑をおかけすることになりかねないので、従来のカードもすぐに「抜ける」ように用意しているという状況…
試験的に、水星派の2枚を借り出してみる。
一枚はヤーノシュ・シュタルケルのチェロコンチェルト、もう一枚はドラティ指揮ミネアポリス交響楽団でガランタ舞曲が入ったもの。
また、2023年の無線と実験のうち金田式DCアンプシリーズ掲載号を見繕って借り出し。
満ち足りた気分で亞橋百道店でタンドリーチキンカレーとラッシーで遅い昼食をとり、割引クーポンを使って福岡タワーに上り、博多湾を眺望。