テザリングがうまくいくようになっても、ChromeOS Flex版のDropboxやEvernoteがない限り、ファイルを集約して一冊のPDFにまとめられないのではね…とため息をついていたら、ChromeでDropboxとEvernoteのweb版にアクセスできるではないか。
まあしかし、Acrobatはなんぼなんでも無理だろうと思ってchromeウェブストアで検索してみたら、Adobe Acrobat-for-ChromeがインストールできてWindows, macOS版共用のライセンスで有効にできたのには驚いた。
時にPowerpointやExcelのファイルをPDFに焼く必要もあるが、Microsoft 365もwebアプリケーションとして使える。
これだけ揃うと、これまでに準備してきた文書をつなげてブックレットを作る作業が、13年前のMBAで、最新版のアプリを使って効率よく進むことになった。
もう少し早くテザリングを試していたら、と思わないでもないが、これが手術で回復してきた証しなのかもしれない。唯一の問題点は、テザリングの切れ目が縁(すべてのwebアプリの動作)の切れ目というところだろうか。