MacBook Air late 2010年式の復活(4) ChromeOS FlexでDropboxとEvernoteとAcrobat (とMicrosoft 365)を使う

 筆者注:記載された情報は、記載当時のもので、現在ではobsoleteになっていることにご注意ください。また、記事中に出てくるMacbook Air late 2010は2024年3月にPCリサイクルに供しました。

 テザリングがうまくいくようになっても、ChromeOS Flex版のDropboxEvernoteがない限り、ファイルを集約して一冊のPDFにまとめられないのではね…とため息をついていたら、ChromeDropboxEvernoteのweb版にアクセスできるではないか。
 まあしかし、Acrobatはなんぼなんでも無理だろうと思ってchromeウェブストアで検索してみたら、Adobe Acrobat-for-ChromeがインストールできてWindows, macOS版共用のライセンスで有効にできたのには驚いた。
 時にPowerpointExcelのファイルをPDFに焼く必要もあるが、Microsoft 365もwebアプリケーションとして使える。
 これだけ揃うと、これまでに準備してきた文書をつなげてブックレットを作る作業が、13年前のMBAで、最新版のアプリを使って効率よく進むことになった。
 もう少し早くテザリングを試していたら、と思わないでもないが、これが手術で回復してきた証しなのかもしれない。唯一の問題点は、テザリングの切れ目が縁(すべてのwebアプリの動作)の切れ目というところだろうか。

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