iPadにはベッドサイドで画面を保持する仕掛けが割と安価に入手できて、寝た状態でも使いやすいという利点がある。
これからの寒い季節に、布団の中から手を出さずにお腹の上のキーボードやマウスで操作して、寝落ちした後も夢の中で論文を読みふけるというのは筆者の夢である。
筆者の12.9インチiPad ProはOSが13になってワイヤレスのマジックマウスやキーボードを接続できるようになっていたらしく、現行14ではキーボードでもマウスでも普通にBluetoothで接続できるのである。しかし、magic mouseを接続しただけではマウスカーソルすら出てこなくてコントロールパネルのアクセシビリティのタッチ、ホームボタン、ポインタコントロールなどを調整して、かなりいい感じになってきたが、マルチタッチによる画面スクロールはできていない。
これができると寝た状態でのエクスピアリアンスはもっともっとリッチにできる。iPadだけでなく、MacBook Airでも(今はベッドトップで使えるMacもWindows PCも持っているわけではないが、)液晶パネルでも寝床の上に安全安価に設置できれば、ワイヤレスのマウスやキーボードが使えるわけである。これから何をどう買い替えていくかわからないという前提で考えると、応用範囲の広いものを一点豪華主義で買うのがよいように思う。
と書いたところで以前買ったタッチパッド付きキーボードを、iPad Proにつないでみると商品説明には「使えない」と書かれていたタッチパッドでスクロールも可能になっていて、かなりうまく操れることに感激。キーピッチ19 mmとコンパクトに設計されているのが玉に瑕であったが、これをフルサイズにスケールアップした一生モノのキーボードを見つけることはできるだろうか。