昨晩は、帰宅して晩ごはんを食べたまま会議疲れで寝てしまった。目が覚めてスマートウォッチを見ると8時14分である。外は夜のように真っ暗でこれはものすごい雨雲が来ているのに違いないと飛び起きたら、スマートウォッチの時刻設定が狂っていて、日本標準時では4時50分であった。
1時間ほどウトウトして起き出し、NHKおはよう日本をつけて、ふだんと変わらない朝の身支度をする。
毎朝体温を測ってセリアの4月始まりの手帳に記入するのが習慣になった。つい2月までは土日のチーキコーケン活動や出張ミーティングと、その振替休日のスケジュールを管理するのが手帳の役割であったのとくらべると、ウィズコロナ時代の生活様式と手帳の様変わりには驚くばかりである。
朝日新聞高橋純子解説委員も今年、スケジュール帳に添える筆記具を「こすると消える」ペンに変えた。特段の意図はなかったのだが、３月以降、とても重宝した。と書いている。入っていた出張のスケジュールを消してしまったことを後で後悔したとも書いている。
筆者の場合はあらかじめ年間行事を記入してあるので、中止の通知を受領したら二重線で消し、中止決定されたかどうかを確認できるチェックリストとしている。
実は4月始まりの手帳はもう一冊買ってあって、転記して9月以降乗り換えていく予定である。
