手帳術 of the year

 天気予報風に言えば、今年最も触発された手帳術本は、新井直之《執事の手帳・ノート術》ときどき《超一流、一流、三流の休み方》、のちロゲルギストK2:手帳の設計、自然39(5):91-97,1983.であった。
 マイティサーヴァントの手帳・ノート術(2)
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 Gantt chartと執事の手帳
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 2018年9月始まりのB6スケジュール帳を買って、手帳の情報を転記していく。こうして年間3回位リフレッシュしていくと、中長期の仕事の見直しができることに気づく。
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 ロゲルギストK2:手帳の設計、自然39(5):91-97,1983.を読んで、同じ解析をしてみたら…
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 スーツや作業服のポケットに入らないと仕事にならないことに気がついて2018年9月始まりのポケットサイズの手帳を買い直し。
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 プロジェクト管理にGantt chartを使っていたが、これは結局TODOリストを階層的に積み上げるようなモデルになるかもしれないと思った。
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 手帳の巻末にどんなことがまとめてあると重宝するか、考えておくとよい。
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 「スケジュール帳にはまず休みの予定を書き込むのが超一流」というような鼻持ちならない大金持ちの手帳術のように読める部分もあるかもしれないが、そうではなくて、実は休暇中であろうが土日であろうが、必要な時に仕事し、休みを取るのが超一流の仕事術であると悟らさせてもらったのである。

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