整備済み製品の棚にはあまり出モノがなく、いつも見に行ってはため息をついて引き返していたのだったが、昨晩early 2015の製品が一斉に並んだ。
こういう時に優柔不断をしていると、64 GB iPad Airのように在庫払底になってしまう可能性がある。お値頃品を今のうちに買っておこうかと思い悩むのである。
CPUとメモリがはんだづけされていて、後で拡張できるのはSSDだけであることを考慮して、もし新たに執筆用セットを組むのであれば、 Mac Pro 3.0GHz 8コア Intel Xeon E5、 13インチ MacBook Air 2.2GHzデュアルコアIntel Core i7 (8 GBメモリ、512 GB PCIe SSD)にiPad Air 2 128 GB[いずれも整備済製品]で、しめて税別948,300円になる。1988年の1月にMac II一式が135万円であったことを思い出すのであるが、これはお買い得である。おサイフケータイ機能がついたiPhone 7が発表されたら、2年縛りが解けた11月に移行してもいいかなとも思う。さらにMacBook Air用にあとで1 TB PCIe SSDを換装したらどうだろうなどと、少しワクワクしてみる。
今回は新機種発表直前でみなさん買い控えたりされるのか、一夜明けても結構売れ残っている。その中で売れ筋なのが８GB メモリで256 GB SSDの機種で最初に売り切れ、8 GB, 512 GBの「全部盛り」はまだ残っているのをみて安心したりする。と思っていたら、昼すぎに売れ筋機種が再度追加されたりして、ウォッチングですっかり釣られてしまっている。
