始業前にMac miniの裏蓋を開けてメモリを交換。モジュールは正常に認識され、主記憶16 GBとなる。
しかし、ソフト立ち上げ時のもたつきの著明な改善は見られず。このあたりSSDの速さの方が体感速度には大きく影響するのであろう。
「実際には4 GBも使っていないくせに、見栄を張って16 GBに増設しただけじゃないの」と自問自答して、アクティビティモニタで調べてみたところ、業務が立て込んでくると、8 GB以上の主記憶を使っている時間はそれほど珍しくなさそうということがわかった。そういう時にマウスカーソルのくるくるをあまり見かけなくなったような印象もある。
次は、SATA HDを1 TB SSDに換装して、劇的なレスポンス向上を体験してみたいと念願する。