Scrivener方面はどうも筆者にはうまく操れなさそうな気がする。その反面、macOSのTree 2が使いやすく、Tree 2で組み立てつつある文章の構成を考えるのに夢中になっている。見た目Scrivenerの機能には及ばないのかもしれないが、シンプルで美しく、直感的にWYSIWYGできる。
他のプラットホームへのインプリメントがあるのなら、全部これで揃えたいが、作者Kazuhiro KawanaさんはMac OS X以外へのインプリメントはされていない。iTunes storeのカスタマーレビューを読んでいると、「DropBoxを介してiOSのCarbonfin Outlinerと連携できる」ことを一番のお気に入りに上げる評者がいた。マルチプラットホームのアウトラインプロセッサを探すなら、OPMLエディタをキーワードに探していけばよいと開眼したのである。
まず、最も見つかりにくいと予想していたandroidであっさりOutliner (Pro)が見つかった。早速今夜無料版を湯船で試してみようと思う。
そして、Windows版ではkeynote-nfを発見。名前は有名プレゼンソフトと被るが、プラットホームが異なるので上書きすることはない。
