iTunes 10.5 / iOS 5アップデート

 Apple.comのJobs氏追悼トップページがいつあけるのか、注目している。CEOの予測は1週間ということで筆者も同意しているのだが、その通りなら、そろそろ喪が明けるのであろう。
 追記 どうも2週間後のお別れ会をもって喪が明けたようである。(2011>Oct>21)
 昨日であったか、iTunes 10.5のお知らせがきてアップデートしたら、いきなりAppleMobileDiviceService.exeとAppleMobileDeviceHelper.exeがCPUコア2つを占拠して、基幹マシンが全く言うことを利かなくなった(認証していないマシンではこのようなことは起きなかった)。それで、仕事中は止めておいたiTunes 10.5を帰宅前に起動して一晩放置しておいたら、朝には占拠状態は解消していた。ネットワークの使用状況から見て数十GBの楽曲データを雲の上に運びあげたようにも思えないのだが…。
 iOS 5へのアップデートは、本日「予定通り開始したが、『不明なエラーが発生しました』というエラーで完了できないユーザーが続出している」由。怖いもの見たさに着手すると、iPadのバックアップの段でiTunes.exeとAppleMobileDiviceService.exeがCPUタイムの98〜99%を占有中。自炊eBookが20 GBほど詰まっているので、こちらの始末に手間どっている可能性あり。仕事に差し支えるのでバックアップを中止したら、「バックアップの作成をキャンセル中」のまままた果てしもなくプロセスが占有されてしまっている。見るとSyncServer.exeなどという新顔のプロセスが起動されている(CPUタイムはほとんど使っていない)。また、断続的ながら100 MbpsのLANを35 %くらい使ったりしている。
 iTunesには「iPadソフトウェア更新プログラム(ファイルの処理中)と表示されたままで、この状態でアボートしてどのようなご沙汰があるともしれず。一体どうしたものか…。[iOS]

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