9月18日に香港から発送との連絡があって、時節柄ヒヤヒヤもしたのであるが、本日無事到着。早速Macbook AirにシステムアップデートなどあたるだけあてておいてからTime Machineでバックアップを取る。シャットダウン後付属の工具を使って底蓋を外し、SSDの交換。ついでにブロワでホコリを吹き飛ばしておく。後は元通りに組み立てて[cmd]+[R]を押しながら起動して、新しいSSDにパーティションを切って外付けのハードディスクのバックアップファイルからのリストアを行うだけである。何と便利になったことかと思うのであるが、ありがたさも中くらいのように感じられる一因としては、unix族のウィンドウシステムは、ディスクの空き容量というのをそれほど意識させない作りになっていることが影響しているかもしれない。
これでDropbox 139.2 GBを使い切っても、SSDの方の占有率は約1/4にとどまる計算である。