iPod touchの時代によみがえったvaio C1-MSXの趣きあり

 年度末に納品された数台のvaio VGN-P90HSのうちの一台を、「使いみちを考えてみてくれませんか」と渡される。ごきげんとりなのかもしれないが、これは考えがいがある。
 早速Windows Updateをあて、Firefoxを入れたりしてしまうので、リリースがさらに遅れるのはしょうがないとして、この軽さ小ささは湯船で論文の執筆をしたりリリースするという伝説を作るのに最適かもしれない。表示文字が小さくて、眼鏡を外さないと判読不能であるのは、めがねをはずしている湯船では問題なしである。というので、隣の厨房カノジョができてはしゃぎすぎのMacDonaldにて早速ワイアレスLANにつなぎこむテスト。すっぱりつながるので、これは工事の騒音で集中できない本社から逃避するのに格好のエクスキュースになるかもしれない。[Win]

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