図案もでき、昨年の住所録データも首尾よく読み込むことができ、あとはプリントアウトである。プリンタのカラーのインクカートリッジが空になっているので＊マダ電機に買いに行く。
始めて2時間ほどでカラーを使いきってしまい、またまた買い足しに行く。
はがきは例年通り250枚確保したとCEOは言うが、子どもが先に使って実質200枚を切っている。年々使用枚数が増えていくのを社会性の「膨張」のバロメータと考えれば、喜ぶべきことである。しかし、枚数には限りがあるのであるから、必要枚数以上にプリントアウトするとか、書き損じをするとかいうのは困る。とお説教をするそばから不注意でデータベースの全レコード対象にプリントアウトをスタートしてしまって、喪中欠礼の方あての分で、いよいよ枚数が足りなくなってしまう。
というので、2300時を回る頃に年賀はがきを捜してあてもなくさまようことになる。郵便局は閉まっているし、セブンイレブンやマックスバリューは裏面印刷済みのセットものばかり。ついにローソンにてプレーンなのを発見。インクジェット用ではないが、ともかくお店の在庫をすべて買い占める。が、いまだ必要枚数に届かず。[来年の年賀状をどうするか]
